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【キャンプ中にSOS!?】子どもづれのキャンプをしていたテントで異変に気付いた。

MAE CAMPバイクキャンプYouTuber

※サムネイル画像はイメージです。記事内容の人物とは無関係です。

こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。

ソロキャンプをしている時はいろんな刺激に敏感になります。それが顕著なのは夜ですね。例えば正体不明の物音などしようものなら気になって眠れなくなることもあります。

以前、私が経験したのがテントの横で謎の息遣いと動物が動く気配がしたことです。ただの野生動物がテント側まできているだけで何も刺激をしなければ危険はないと思います。

ただ夜の暗い森の中で一人で寝ている時にそんな状況になると、なかなか安心して眠れないですよね。

上記の例は「音」に関することでしたが、「光」が気になってしょうがないことが今年の夏のソロキャンプでありました。

夜の20時ごろだったでしょうか、私がキャンプをしている場所から100m以上離れたテントのLEDランタンが点滅しているのを発見しました。

夜のキャンプ場
夜のキャンプ場

LEDランタンにもよりますが、光を点滅させる機能がついているランタンもあります。基本的に、普段キャンプをする上でこの点滅機能を使うことはありません。

100m以上離れたサイトですが昼間の様子からなんとなくファミリーキャンプということはわかっていました。

離れているとはいえLEDランタンが点滅し続けているのが気になります。家族連れとはいえ寝るにはまだ早い時間でしたし、起きているのであれば普通の人はLEDランタンの点滅は気になると思うので、消すか通常の点灯モードで使用すると思います。

5分ほど観察していましたが点滅は消えません。もしかして何らかのトラブルが発生してSOSサインのつもりで助けを呼んでるのか?もしそうだったら大変だと思い、迷惑かもしれないけど近くで様子を確認しようと思っていた矢先、LEDランタンの点滅が消えました。

更に遠くではっきり確認が難しい距離でしたが恐らく手持ち花火を始めたようでした。とりあえずはトラブルの心配はないようで何よりです。

キャンプ場は基本的には他のサイトと隔てるものがなにも無いことが多いので光の扱いには気をつける必要があります。消灯時間をすぎれば必要な時以外はランタンの光を落としたり、トイレへの移動の時など光が必要なときでも他のテントを照らしたりせずに足元に光を向ける配慮が必要です。テントの外壁は光を簡単に通します。付寝付きそうな時にライトで顔を照らされたら迷惑ですよね。

しかし。あの点滅はなんだったのか・・・

夏のソロキャンプの謎の一時でした。

バイクキャンプYouTuber

こんにちはバイクキャンプYouTuberのMAE CAMPです。キャンプ初心者の目線でキャンプに関するHOWTOやキャンプ道具の紹介をやってます。ほぼ毎日情報発信していますので、ぜひフォローよろしくお願いします!

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