ソロキャンで使いたいキャンプギア!ワークマンのメスティンが初心者にオススメの理由
「作業服・安全靴のことならワークマン」と作業着のイメージだったのも昔。
今では、女性向けのオシャレな服もお手頃価格で売り出し、アウトドアにも進出中のワークマン。
以前、アルミテーブルを購入したのですが、この度、メスティン(アルミ製の箱型になってる飯盒)が売っていたので購入しました。
既に手元には、トランギア、ダイソーと2つ所有していますがそれでも購入してしまったのは
「メスティン、コンロ、メッシュトレーの3点セットで980円と激安だったためです」
こちらですね。
少し前だとメスティンというとトランギアというメーカーのモノが人気だったのですが、
現在はキャンプブームも後押ししてか様々なメーカーから発売されるようになりました。
ただ、価格はメスティン本体だけでも1200~2000円程度とどれも1000円は超えてきます。
そこに簡易コンロとメッシュトレーがついて980円とは衝撃です。ヤバいです。
ここで早速ですが、タイトルにある初心者にオススメの理由ですが
「安いから」
の一択です!正直、1000円以内で購入して失敗するなら気が楽ですよね。
キャンプをする人なら誰しもが思いますが、キャンプギアを揃えていると結構お金が必要なんです。
そんな中でも抜群の低価格を実現したワークマンのメスティンを使っていこうと思います。
ちなみに「ワークマンのメスティン」と便宜上お伝えしますが、作っているのはDIY関連の製品を作っている高儀さんです。すごいモノづくり力!
まずは、中身はメスティン本体(2合サイズ)と、コンロ、メッシュトレーの3点。
見た目も綺麗で安物感は一切無いですね。
メスティン本体とメッシュトレー、コンロについて
メスティンのサイズは「高さ:63mm、幅:95mm、長さ:165mm」となってます。
一番スタンダードなサイズ感ですね。
セットのメッシュトレーを入れるとピッタリはまります。
これで蒸し料理とかもできるようになりますね。
メスティン本体も内部は特に凸凹もなく非常にキレイな作りになっています。
コンロも他のアウトドアメーカーが作る簡易コンロと見劣りしないくらいちゃんと作られています。
ここに固形燃料をおいて、メスティンを乗せて色んな料理を作れるわけですね。
メスティンを比較
現在、私の手元にあるトランギアとダイソーのメスティンを比べました。ダイソーのは一回り小さいですがトランギアと比較するとほぼ一緒のサイズ感です。
中身はトランギアと比べました。サイズは一緒で、トランギアの方は蓋が外れないように凹みがありますね。
大きな違いと言えば、トランギアのメスティンはフチがとてもザラザラなので購入時にバリ取りをするのをオススメしてます。
ワークマンはサラサラでバリ取りは不要です。(両者共にシーズニングはやっておいた方が良いです)
メスティンを使ってラーメンを作ってみました。
米2合を炊けるサイズなので容量的には十分インスタント麺なら入り切りますね。
これから梅雨も明けてキャンプに行く!という方も多いのではないでしょうか。
ワークマンのメスティンであれば一式揃って980円とお手頃価格なので、特にメスティンをまだ持っていない方は是非検討してみてください。
メスティンは意外と焦げやすかったりするのでもしもの時用に2個めを準備しておいても良いかもしれません。
また、こちらは動画でも少し紹介しています。実際料理している所も入れたのでより想像がしやすいかなと思いますので、お時間のある方は合わせて御覧ください。(1:28~メスティンセット登場)