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【浜松】東海地区限定、ナゾのチョコバット「クラウンメロン」が突如販売!早速味わってみた

たまちゃんライター(浜松市)
チョコバット「クラウンメロン」

浜松が誇るお菓子のメーカー「三立製菓」。そこで販売されている人気商品といえば「源氏パイ」そして「チョコバット」です。そんななか、今回突如販売されたそのチョコバットの新作フレーバー「クラウンメロン」。クラウンメロンといえば、袋井ではありますが、そんなクラウンメロン風味のチョコバット、一体どのような味わいなのでしょうか。

チョコバットといえば

チョコバット「クラウンメロン」
チョコバット「クラウンメロン」

チョコバットといえば「三立製菓」の人気商品で、今年で発売60周年を迎えるロングセラーとなっております。

そんなチョコバットのなかで、度々話題となるのが「新作フレーバー」です。ちなみに昨年はチョコバット「三日日みかん」という風味が登場。

そして今年はそれに続いてなのか?「クラウンメロン」という風味が登場しております。

名前を聞いた時点ではどんな味わいなのか想像がつかない訳ですが、とりあえず買ってみました。

これがチョコバットクランメロン

チョコバット「クラウンメロン」
チョコバット「クラウンメロン」

これがチョコバットクラウンメロン味です。パッケージも全体的にメロンテイストで可愛らしいですね。キャラクターもメロンの被り物を着ており気合い十分。

今回は通常のチョコバット「チョコバットエース」と一緒に比べてみます。

チョコバット「クラウンメロン」
チョコバット「クラウンメロン」

原材料を見てみますと、大きな違いは「メロンパウダー」というものが入っております。これでメロン風味を実現させているようですね。

早速食べてみる

チョコバット「クラウンメロン」
チョコバット「クラウンメロン」

ではさっそく、パッケージをあけて食べてみます。

と、その前に「チョコバット」の魅力といえば何といっても「当たりつき」。このクラウンメロンも、当たりつきなのかどうか……調べたところ、当たりつきではありませんでした。

ちなみに「チョコバットエース」のほうは当然、当たり付きでしたが、結果は「はずれ」でした。トホホ……。

チョコバット「クラウンメロン」
チョコバット「クラウンメロン」

袋から出してみます。

と、ここで意外な事実。これまで当然まるで抹茶チョコのように「緑色」のチョコバットを期待していたのですが、どうやら外側のコーティングは、通常のチョコバットと同じようです。

チョコバット「クラウンメロン」
チョコバット「クラウンメロン」

しかし、中身を見てみると明らかな違いがわかります。クラウンメロンのほうは、真ん中に、クラウンメロンのクリームが入っている穴があいております。

まるでちくわのようですが、この時点で「クラウンメロン」のいい香りが漂ってきます。

チョコバット「クラウンメロン」
チョコバット「クラウンメロン」

いやぁ、ちくわ感が凄くてこの姿、可愛いです。

ということで、このクラウンメロン味いただいていきます。

うん、クラウンメロン感がかなりすごい。ほのかにクランメロン?というわけではなく、チョコレートの風味を活かしつつ、しっかりとしたクラウンメロンの主張もある。

これは、ある意味新しい道が切り開けた気がします。ノーマルな味わいもいいですが、この手のような別のフレーバーを組み合わせた、新しい「チョコバット」は、是非ともシリーズ化してほしいところです。

たとえば、いちご味(久能山)とか、意表をついてかつお味(焼津)や、うなぎ味(浜松)もいいかもしれませんね。

今回のクラウンメロンは「東海地区限定」ということですので、ゴールデンウィーク中のお土産として、県外の方にプレゼントするのはいかがでしょうか。

チョコバット
https://chocobat.jp/
販売:三立製菓株式会社
〒430-8686 静岡県浜松市中区中央1-16-11
TEL.053(453)3111(代表)

ライター(浜松市)

静岡県浜松市のライターです。浜松市の魅力を発信します!

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