みなさんこんにちは。
話題のグルメ情報を発信している舞です。

子どもから大人までみんな大好きなウインナー。朝食やお弁当、おかずやおつまみなど日々の食卓に大活躍ですが...

皆さんウインナーのおいしさ、知らずに損ねちゃっていませんか？？

今回、丸大食品の担当の方に「ウインナーが究極においしくなる食べ方」を教えてもらいました。

ウインナーをおいしく食べるためにしてはいけない3つのコト

ウインナーを極めた丸大食品が教える「おいしさを損ねるダメな3箇条」

ウインナーを切ってしまうと、ウインナーの肝となる皮の「パリッと食感」がなくなってしまいます。

ウインナーに切り込みを入れると中の脂とお肉の旨みが出てしまいます。もったいない！

ウインナーはそのままでおいしく食べられるように味付けが工夫されているので、まずはそのままのおいしさを味わってみて！

旨みを最大限に！燻製屋の「熟焼」

「熟焼」とはウインナーをじっくり丁寧に焼くことだそう。

さっそく焼いてみましょう。

フライパンに油をひかず、ウインナーと大さじ1杯の水を入れてフタをしてから火にかけます。

フタを洗うのが面倒な人はアルミホイルで代用してもいい！とのことで筆者もアルミホイルをかぶせました。

時々フライパン揺らしながら、2～3分ほど蒸し焼きにします。

フタ（アルミホイル）を取り、水分がなくなるまでウインナーを転がしながら焼きます。表面にツヤが出て、焼き色がついてきた時が食べ頃！

熟焼をすることで、皮はツヤが出てぷっくりとハリがあります。食べるとパリッと弾けておいしい！このパリパリ感、たまりません。

ジューシーさ、伝わるでしょうか。

皮の中に閉じ込めていた旨みたっぷりの肉汁と脂を、存分に堪能できます！お肉もぷりぷりでジューシー、いつもの食べ慣れているウインナーも熟焼することでおいしさが格段にアップしますよ。

まとめ

ちょっとしたことですが誰でも簡単にできる調理方法で、味わいや食感がぐっと変わってきます。日々の食卓やお弁当に欠かせないウインナー、ぜひおいしい食べ方で楽しんでみてくださいね。

※記事内で紹介した燻製屋熟成あらびきポークウインナーは丸大食品様よりご提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。
※記事の内容は記載当時の情報です。
※店舗によっては在庫切れ・販売終了している場合もありますのでご了承ください。
※商品情報・詳細等は公式HPにてご確認ください。

■話題のショップの新商品や購入品の活用法を詳しくお届け！さまざまなショップを研究、実際に試しているからこそわかる情報をわかりやすく紹介しています。

ぜひフォローして最新情報をチェックしてくださいね。