ハズレの「水菜」を買わない選び方!たった3つのコツを板前が【完全解説】
こんにちは、板前のぱぷちゃんです!
皆さん「水菜」はよく食べますか?また、水菜が全国的に有名になったきっかけをご存知ですか?諸説ありますが、マヨネーズの広告にサラダとして登場したからだとか。
あのシャキシャキ食感はサラダにぴったりですよね!そんな大人気の水菜ですが、美味しい物をちゃんと選べてますか?
皆さんに新鮮で美味しい水菜を買って頂きたいので、今回は私(板前)が選び方を完全解説します。水菜が大好きだという方は最後まで見て下さいね!
コツ①:葉
まず、見るべき所は「葉」の部分です。
葉が鮮やかな緑色をしており、葉先がピンとしている
このような水菜を選びましょう!
コツ②:茎
続いて、見るべき所は「茎」です。
白色と葉の緑色のコントラストがハッキリしている
ここで、水菜をより美味しく食べるコツ1つ皆さんに伝授しましょう!それは「加熱用」と「生用」それぞれの選び方です。
・加熱して食べるときは茎が太い物しっかりしている物
・生で食べるときは茎が細く、葉が薄めな物
コツ③:株
最後に見るべき所は根元の「株」です!知っていますか?水菜には「露地物」と「水耕栽培」の物があります。2つの選び方は少し違います。
【露地物】
株が大きく、持った時にずっしり重みを感じるもの
【水耕栽培】
根元の切り口が小さいもの
【共通ポイント】
切り口が白くて新しくみずみずしいもの
まとめ
・葉は鮮やかな緑色をしており、葉先がピンとしている
・茎は白色と葉の緑色のコントラストがハッキリしている
・露地物の株が大きく、持った時にずっしり重みを感じる
・水耕栽培は根元の切り口が小さいもの
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