【浜松】うなぎいもの「シェイク」どんな味!?想定外の味わいだった。
浜松市の名物といえば「うなぎパイ」や「まるたや屋チーズケーキ」など数々の商品があるのですが、このところ特に話題となっているのがこちらの「うなぎいも」のスイーツ。うなぎいもは、浜名湖のうなぎと遠州浜のさつまいもがコラボして生まれた「新しい浜松限定ブランド」。そして、今回紹介したいのがこちらの「うなぎいもモンブランシェイク」です。
うなぎいもモンブランシェイクってどんなの?
うなぎいもモンブランシェイク(650円)は、浜松駅構内にある「メイワンエキマチ」の「うなぎいもSTORE」で売られているスイーツ。
このほかにも「うなぎいも芋モンブランソフト(650円)」や「うなぎいもソフト」などがあるのですが、今回は「うなぎいもモンブランシェイク」をチョイスします。
ということで注文。「うなぎいもソフト」も気になったのですが、見た目のインパクトと「映え」を意識するとやはり「モンブラン」がかかっているものを選びたくなります。
ちなみに「うなぎいも芋モンブランソフト」は「芋」と「モンブラン」がかかっていますが、「うなぎいもモンブランシェイク」は「芋」とかかっていませんね。この辺は謎です。
注文すると店内でモンブランを絞り出してくれます
注文すると店内の見える場所でモンブランを抽出してくれます。この繊細なモンブランがトレードマークで、舌触りと口溶けの良さが定評。
そして出来上がったのがこちら。うん、おいしそう。駅構内で食べるとちょっと周囲の目が恥ずかしいので、一旦外に出ます。(駅構内にフードコートがあれば良いのですが……)
しかし外は外で、うなぎいもを容赦無く灼熱の太陽が照り付けます。つまりすぐ溶けてしまうわけです。
ということで、溶けて溢れる前にいただきます。
うん、うまい。シェイク部分は生クリームとミルクが絶妙。ひんやりとしたシェイク。そして肝心のモンブランは、とにかくいもの風味が強い。見た目が「栗のモンブラン」に見えるので、栗気分で食べると全然違うのでその衝撃をうけます。
ソフトクリームなのに、「うなぎいも」の香ばしい焼き芋感を味わえ、なんだかあべこべで面白い味わい。ちょっとしたブレイクにはいいかも。
ということで、秋のスイーツとして定評の「芋」を存分味わえる「うなぎいもモンブランシェイク」ぜひともご賞味ください。
うなぎいもストア 浜松駅店
住所:静岡県浜松市中区砂山町6-1 メイワン ウエスト
営業時間:8:00~21:00(年中無休)