【なるほど】料理に「グラニュー糖」を使ってはいけない！たった２つの理由とは？
こんにちは、板前のぱぷちゃんです！
皆さん「料理」は作りますか？
現在インターネット上には、沢山のレシピがあり、レシピを眺めていると「砂糖」と記載されているのを見かけるかと思います。
この「砂糖」とは一体、なにを表しているのか？
料理が好き方、これから料理について勉強したい方は最後まで読んでくださいね！
レシピの砂糖とは？
まず、料理のレシピにおける「砂糖」とは一体、何の砂糖の事を示しているのでしょうか？
料理の砂糖＝上白糖
『こんなの誰だってわかるよ〜』と思っているかもしれませんが、これ以外と料理初心者の方は分からなくて戸惑うのです。
砂糖には数多くの種類が存在しますが、代表的なものは「上白糖」と「グラニュー糖」の２つです。
ここで、こんな疑問が浮かんで来たのではないしょうか？
上白糖の代用に「グラニュー糖」は使えるの？
代用できるのか？
果たして、上白糖の代用に「グラニュー糖」は使えるのでしょうか？
結論：使用可能だが、オススメしない！
私が料理に「グラニュー糖」をオススメしない理由は２つあります。
１つ目は…【コクが足りない】
まず、グラニュー糖は「サッパリとした甘さ」特徴です、これは素材の香りや風味を活かしたい時にオススメで、例えば…コーヒや紅茶にグラニュー糖を入れれば、邪魔されることなく香りや茶葉の香りを楽しむ事が出来ます。しかし、料理に使うとコクが足りず、物足りなさを感じます。特に「煮物料理」だとその違いは一目瞭然です。
２つ目は…【大さじ１が異なる】
・上白糖は大さじ１＝９g
・グラニュー糖は大さじ１＝１２g
と同じ大さじ１でも量が変わります。そして、インターネット上にあるほとんどの料理レシピに記載されている「砂糖」というのは「上白糖」のことを示しています。
そのため、自分で計算する必要があります。
（正直これが１番めんどくさいです）
今回のまとめ
・料理レシピに記載されている砂糖＝上白糖
・料理の砂糖（上白糖）の代用にグラニュー糖はオススメしない！
・オススメしない理由①：コクが足りない
・オススメしない理由②：大さじ１が異なる
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