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情報処理学会が「IPSJ VIRTUAL HALL」を構築。お披露目イベントが2月19日に開催決定

五十嵐悠紀お茶の水女子大学 理学部 准教授
情報処理学会が構築した「IPSJ VIRTUAL HALL」画像提供情報処理学会

情報処理学会が学会を象徴するバーチャルな情報空間の場として、「IPSJ VIRTUAL HALL」を構築。そのお披露目イベントが今週末に開催されます。

イベントについての詳細はこちら。https://www.ipsj.or.jp/magazine/IPSJVirtualHall.html

IPSJ VIRTUAL HALLとは

パーティクルを中心としたビジュアル表現に包まれた、情報世界に浮かぶイベントホールです。

登壇者が必要なものはZoom環境と共有したい資料のみ。

ホール内のスクリーンへはZoomの画面共有を行うことで資料・映像・音声を共有でき、その周囲にはその時々の話者が最大4人まで同時に登場します。

また、YouTubeライブでの視聴者のコメントもホール内に現れます。

Zoomを使って接続した登壇者とYouTubeを視聴している聴講者が一体となって、IPSJ VIRTUAL HALLでのイベントを作り上げることができます。

イベント参加の方法は

参加登録等は不要で、YouTubeによるライブ配信です。

開催日:2022年2月19日(土) 20:00~21:45(予定)

URL:https://youtu.be/9QKZOKGwmLk

   20:00~ オープニング

   20:05~ 制作に関して

   20:20~ 水口哲也 ライトニングトーク

   20:30~ 稲見昌彦 ライトニングトーク

   20:40~ 五十嵐悠紀 ライトニングトーク

   20:50~20:55 休憩

   20:55~ ディスカッション

   21:30~ 質疑

   21:40~ エンディング

   21:45 終了予定

監修:水口哲也(Enhance Experience Inc.)

   五十嵐悠紀(情報処理学会 会誌編集委員会)

   稲見昌彦(情報処理学会 会誌編集委員会)

IPSJ VIRTUAL HALL 制作チーム:

   ディレクター : 磯部宏太(Enhance Experience Inc.)

   制作支援 : 畑田裕二(情報処理学会 会誌編集委員会)

   システム開発、テクニカルアーティスト : 平井龍之介(東京大学)

   3Dモデリング、空間デザイン : 所 壮琉(東京大学)

Developed by Enhance Experience inc., 一般社団法人情報処理学会

Sound and Music by Hydelic: The Prologue, Awaking, Wide Echoes, Singularity X (Ending Edit) ENHANCE, Resonair 2016

https://www.ipsj.or.jp/magazine/IPSJVirtualHall.html より引用

制作チームからのコメント

IPSJ VIRTUAL HALL 制作チームに、ホールを作るにあたってこだわった点について聞いてみたところ、

「情報空間に浮かぶイベントホールとして、象徴的な球状の形態の静的な空間とその周囲を取り巻くパーティクル演出による動的な空間を組み合わせました。利用に際しても登壇者と視聴者が特別な準備を必要としない仕組みを設計し、実装しました。」と教えて下さいました。

また、注目してほしいポイントとしては、

「トーク中は主にスクリーン周囲の様子を配信しますが、冒頭・休憩・エンディングにはカメラやパーティクルの大胆な切り替えが行われたり、制作に関与しているEnhance社のとあるゲームから提供されたBGMが流れたりしてホールが演出されます。お楽しみに。」

最後に、お披露目イベントを楽しみにしてくださっているみなさんへのメッセージをいただきました。

「登壇者の資料や皆さんのYouTubeでのコメントもこの世界に影響を与えます。視聴の際はぜひコメントしていってください。今後このホールを情報処理学会の皆様に様々にご活用いただければ幸いです。」

お披露目イベントのあとは、2022年3月3日(木)~5日(土)に開催される情報処理学会第84回全国大会でも一部のイベントがこのホールを使用して配信される予定です。

お茶の水女子大学 理学部 准教授

東京大学大学院工学系研究科博士課程修了.博士(工学).日本学術振興会特別研究員PD, RPD(筑波大学), 明治大学総合数理学部 専任講師,専任准教授を経て,現職.未踏ITのPM兼任.専門はヒューマンコンピュータインタラクションおよびコンピュータグラフィックス.子ども向けにITを使ったワークショップを行うなどアウトリーチ活動も行う.著書に「AI世代のデジタル教育 6歳までにきたえておきたい能力55」(河出書房新書),「スマホに振り回される子 スマホを使いこなす子 (ネット社会の子育て)」(ジアース教育新社),「縫うコンピュータグラフィックス」(オーム社)ほか.

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