夜回り先生ホームページ閉鎖決定は一部マスコミの誤解

夜回り先生(水谷修氏)公式ホームページのスクリーンショット(使用許可取得済み)

■夜回り先生(水谷修氏)ホームページ閉鎖は一部マスコミの誤解

著名な教育者、児童福祉運動家、教育評論家である「夜回り先生」こと、水谷修先生がホームページを閉鎖すると、報道されています。

「夜回り先生」水谷修氏 HP閉鎖へ「もう、疲れました。さようなら」ネット心配の声:スポニチ、Yahoo!ニュース8/22

夜回り先生「もう、疲れました」サイト閉鎖へ 「何人が私の本を読んでくれているのか」――ネットで心配の声も:ライブドアニュース8/22

夜回り先生に心配の声 闘病中も年ホテル300泊で奮闘続けた:女性自身8/23

そのほかネット上でも、報道を見たり、公式サイト内のブログ日記記事の発言

「さようなら。/哀しいけど/さようなら。/もう、疲れました。/これで、このホームページは閉じます。/さようなら。」

という発言を受けて、驚きや水谷先生を心配する声が多く上がっています。

「【悲報】相談に乗るのも楽ではない...「夜回り先生」水谷修氏 HP閉鎖」「夜回り先生ですら限界があるのだよな。」「夜回り先生の本は死ぬ程読んでた。」

「夜回り先生にはお会いしたことがありますので体が心配です。 確か、ご病気も持ってらっしゃるので無理だけはしないで欲しいな。」「お疲れ様でした。残念だけど若い人ほど本を買って読むってなかなか難しいだろうね。」

「夜回り先生こと水谷先生は【自分事として捉える力】が壮大すぎて疲れてしまったのかな… TVで存在を知って、「こんなカッコいい先生になりたい…」って思ったんだよな。 とにかくゆっくり休んでほしいです。」

私も、この件では思うところがあり、ページをアップしました。

夜回り先生(水谷修氏)サイト閉鎖:子供支援とネット相談の難しさ:Yahoo!ニュース個人

ところが、上記の記事への画像使用許可のために問い合わせをしたところ、水谷先生ご本人からお返事があり、公式ホームページが閉鎖されると決定したかのような報道は、一部マスコミの誤解であるとお聞きしました。

■水谷先生のお考え

私もメールでお聞きしただけであり、具体的内容をここで書くことは差し控えます。いずれ、水谷先生ご自身からのお知らせがあることでしょう。

ただホームページ閉鎖に関しては、決定したわけではなく、悩んでいらっしゃり、ネット上での活動や発信について様々に熟考されているようです。

■夜回り先生こと水谷修先生と私たち

今回、水谷先生からのご返信は大変迅速なものでした。こんなにご多忙で有名な人から、これほどすぐにメールをいただいたのは初めてで、恐縮至極です。

先生が、悩み相談の一つひとつに誠実にお応えされている様子がうかがえます。同時に老婆心ながら、これほどの仕事量、ご対応ぶりは、やはりとてもお疲れになるだろうとも、感じました。

さらに、子供の支援、ネットでの無償の相談活動、自殺予防の活動。これらは、単に忙しいという問題を超えた困難さがあります。ぜひ、私たちも理解したいと思います(夜回り先生(水谷修氏)サイト閉鎖:子供支援とネット相談の難しさ:Yahoo!ニュース個人

子供を守るために、最前線で活躍している人々がいます。多くの悩みが殺到しているところもあります。私たちも、大きなことはできないかもしれませんが、その方々を理解し、支援していくことが、子供たちを守ることにつながっていくでしょう。

みんなの力で、子供を守り、子供のために働いている親や先生、様々な人々を応援していきたいと思います。

東京墨田区下町生まれ。幼稚園中退。日本大学大学院博士後期課程修了。博士(心理学)。精神科救急受付等を経て、新潟青陵大学大学院臨床心理学研究科教授。スクールカウンセラー。好物はもんじゃ。専門は社会心理学。HP『こころの散歩道』。テレビ出演:「視点論点」「あさイチ」「とくダネ!」「サンデーモーニング」「ミヤネ屋」「NEWS ZERO」「ビートたけしのTVタックル」「ホンマでっか!?TV」など。著書:『あなたが死んだら私は悲しい:心理学者からのいのちのメッセージ』『誰でもいいから殺したかった:追い詰められた青少年の心理』『ふつうの家庭から生まれる犯罪者』など。監修:『よくわかる人間関係の心理学』等。

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