野手→投手の転向1年目にメジャーリーグ初登板◆700試合未満で200本塁打…【7月16日のMLB】

オースティン・バーンズ(左)とクリス・ハッチャー Oct 4, 2015(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

◆2011年7月16日

フロリダ・マーリンズのクリス・ハッチャーが、メジャーリーグで初めて投げる。前年の9月19日に代打としてメジャーデビューし、4試合でマスクをかぶったが、オフに捕手から投手へ転向した。アマチュア時代は投手も兼任していたとはいえ、メジャーリーグ1年目が捕手で2年目は投手という例は、1935~36年のアート・ドール以来。ドールの通算4登板に対し、ハッチャーは通算250登板。

◆2010年7月16日

テキサス・レンジャーズのベンジー・モリーナが、グランドスラムを含むサイクル・ヒットを達成する。通算5本目のグランドスラムに対し、三塁打はそれよりも1本多い6本目ながら、驚きは後者。通算3盗塁が示すとおり、ベンジーは足が遅く、この4日後には36歳の誕生日を迎えた。また、前月まではサンフランシスコ・ジャイアンツでプレーしており、それについては「優勝を逃しても優勝リングはゲット◆42歳のランニング本塁打◆奪三振ゼロの完封…【7月1日のMLB】」で書いた。

◆2009年7月16日

フィラデルフィア・フィリーズのライアン・ハワードが、通算200本目のホームランを打つ。658試合目。それまで、最も少ない試合数で200本塁打に到達したのは、706試合のラルフ・カイナーだった。通算本塁打は2人とも400本に届かず、カイナーが369本、ハワードは382本。

◆2006年7月16日

アトランタ・ブレーブスのチッパー・ジョーンズが、6月26日から14試合続けて長打を打ち、ポール・ウェイナーが1927年6月3日~19日に打ち立てた最長ストリークに並ぶ。チッパーはこの14試合に、57打数31安打(打率.544)、二塁打8本、三塁打1本、本塁打7本を記録した。翌日は5打数3安打ながら、すべてシングル・ヒットだった。

 7月15日のMLBは、こちら。

テーブルの脚で打とうとした打者◆14年ぶりの三塁◆球宴3失策…【7月15日のMLB】