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54歳。コロナ禍で離婚。一人も楽しいけれど、生活を一緒に味わう相手が欲しい~受けオネット会員141~

大宮冬洋フリーライター
首都圏在住。子育ては終了。趣味はプロ野球観戦や酒蔵巡りです。絵:つぼいひろき

 おはようございます。大宮です。子育てはとっくに終わり、やりがいのある仕事もあって夢中になれる趣味もあり友だちもいる――。金融機関で専門職の嘱託社員として働く三好久美さん(仮名、54歳)は人生における黄金期を迎えています。ただし、今後の長い生活を考えると「家に帰って来てから話し相手が欲しい。生活を一緒に楽しみたい」という気持ちが強まっているそうです。人間は社会的な動物なので当然の欲求ですよね。今の時代、そういうときこそが結婚適齢期です!
 コミュニケーション能力も高くて常識的な三好さん。結婚したらきっといいパートナーになると思いますが、婚活自体は初心者です。まずは離婚経験を含めて自分自身を客観的に振り返っておく必要があると思います。そして、「そんな三好さんと話してみたい」と感じてくれる人(この記事を読んでいるあなたかも)と出会うのがオネットです。では、彼女の話を聞いてください。

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フリーライター

僕は1976年生まれ。40代です。燦然と輝く「中年の星」にはなれなくても、年齢を重ねてずる賢くなっただけの「中年の屑」と化すことは避けたいな。自分も周囲も一緒にキラリと光り、人に喜んでもらえる生き方を模索するべきですよね。世間という広大な夜空を彩る「中年の星屑たち」になるためのニュースコラムを発信します。著書は『人は死ぬまで結婚できる』(講談社+α新書)など。連載「晩婚さんいらっしゃい!」により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。コラムやイベント情報が読める無料メルマガ配信ご希望の方は僕のホームページをご覧ください。(「ポスト中年の主張」から2017年3月に改題)

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