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出掛ける前からジャズ気分:宮本貴奈 ニューヨークトリオ/日本ツアー@モーション・ブルー・ヨコハマ

富澤えいち音楽ライター/ジャズ評論家

●公演概要

8月5日(月) 開場 17:30/開演 1st 19:00、2nd 21:00(入替なし)

会場:横浜モーション・ブルー・ヨコハマ

出演:宮本貴奈(ピアノ)、マット・ペンマン(ベース)、ユリシス・オーウェンズ・ジュニア(ドラム)

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宮本貴奈 ニューヨークトリオ/日本ツアー@モーション・ブルー・ヨコハマ

日米を拠点に国際的に活動する、

ピアニスト/作曲家/サウンドプロデューサー。

多数の著名アーティスト達と世界中でコラボレーションを重ね、作・編曲家/サウンドプロデューサーとしても幅広いジャンルで活動している。茨城県結城市出身。幼少からエレクトーンを学び、14歳で作曲家になると決意、ピアノに転向。恩師達の導きで米バークリー音楽大学(映画音楽&ジャズ作曲学科)と、ジョージア州立大学ジャズ教育学科修士課程を学費免除で卒業、同大学講師。ボストン、ニューヨークでの活動を経て、2001年ジョージア州アトランタに拠点を移し、 2003年音楽界での実績により米国永住権取得。ジョージア日米協会名誉会員に任命される。ランディエドマンジャズピアノ大会(米)優勝、「ライジングスターピアニスト」「ジョージア州で最も影響力のある女性」や「アトランタベストジャズアーティスト」(2年連続)他、受賞。

出典:Profile|宮本貴奈オフィシャル・サイト

宮本貴奈『On My Way』アルバムジャケット
宮本貴奈『On My Way』アルバムジャケット

バークリー音楽大学を卒業後は海外を拠点に活動を続け、日本でも多くのアーティストとのコラボレーションやプロデュースを手がけてきた宮本貴奈。

出産を機に日本へ拠点を移した彼女が、満を持して日本デビュー作となる『On My Way』をリリースしました。

インタビューする機会があったので、幼少から渡米するまでの音楽遍歴や、音楽制作に対する姿勢などについてジックリと聞くことができました。その際の原稿の書き出しはこんな感じ――。

“アトランタでいちばん忙しいミュージシャン”と呼ばれるなど、すでに欧米ではピアノの腕のみならず作・編曲家や音楽監督としても高く評価されている宮本貴奈が、リーダー作5枚目にして日本デビューを飾ることになった。文字どおり世界を旅して演奏をしている彼女が、「故郷に帰ってくるようなイメージ」で作ったというアルバムの話題を中心に、音楽的な生い立ちや彼女が見てきた風景など語ってくれたものをまとめた。(「jazzLife」2013年7月号)

自分の作品を仕上げた後は、一息つく間もなくTOKUの新作『DREAM A DREAM』のプロデュースを手がけるなど、日本でも“いちばん忙しいミュージシャン”と呼ばなければならないほどの活躍ぶりを見せています。

レコーディング・メンバーが揃うステージはとても貴重です。ツアーは8月1日から7日まで各地で開催されているので、要チェック!

ニューアルバム「On My Way」発売記念コンサートスケジュール

♪A House Is Not A Home- Takana Miyamoto Trio

♪"This Is Takana Miyamoto" Trailer

2010年のミニ・インタビュー映像です。宮本貴奈の音楽観の一端が語られています。

♪Piano / Takana Miyamoto- Tea Time with Maru ( Takana Miyamoto )

2004年にレコーディングされた『Piano Tales』収録の「丸ごとティー・タイム」というオリジナル曲のピアノ・ソロ演奏。

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では、行ってきます!

音楽ライター/ジャズ評論家

東京生まれ。学生時代に専門誌「ジャズライフ」などでライター活動を開始、ミュージシャンのインタビューやライヴ取材に明け暮れる。専門誌以外にもファッション誌や一般情報誌のジャズ企画で構成や執筆を担当するなど、トレンドとしてのジャズの紹介や分析にも数多く関わる。2004年『ジャズを読む事典』(NHK出版生活人新書)、2012年『頑張らないジャズの聴き方』(ヤマハミュージックメディア)、を上梓。2012年からYahoo!ニュース個人のオーサーとして記事を提供中。2022年文庫版『ジャズの聴き方を見つける本』(ヤマハミュージックHD)。

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