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Facebookのデータスキャンダルのまとめ

松村太郎ジャーナリスト/iU 専任教員
2日間、10時間にわたり米国議会委員会での証言を行ったマーク・ザッカーバーグ氏(写真:ロイター/アフロ)

Facebookのデータスキャンダルについては、あまり日本で関心が持たれていないようです。しかし米国では非常に高い関心が寄せられ、メディアも多くの時間を割いて報道しました。8700万人の情報がFacebookから採集され、選挙対策などに流用されたという事実は衝撃を与えています。

しかしそんな米国の人々も、「InstagramがFacebook傘下である」ということを6割の人は知りませんでした。またFacebookをはじめとするウェブやアプリの広告の仕組みについて知っている人もわずかで、議員の質問もそうした乏しい理解を反映するものでした。

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ジャーナリスト/iU 専任教員

1980年東京生まれ。モバイル・ソーシャルを中心とした新しいメディアとライフスタイル・ワークスタイルの関係をテーマに取材・執筆を行う他、企業のアドバイザリーや企画を手がける。2020年よりiU 情報経営イノベーション専門職大学で、デザイン思考、ビジネスフレームワーク、ケーススタディ、クリエイティブの教鞭を執る。

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