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カリキュラム作りの葛藤 - プログラミング必修の通信制高校を作ってきた(3)

松村太郎ジャーナリスト/iU 専任教員

2014年に開講し、2017年3月に初めての卒業生を送り出した、長野県上田氏に拠点を置く学校法人信学会 通信制単位制コードアカデミー高等学校(http://www.code.ac.jp/)。長めのシリーズとして、その学校作りについてのストーリーをお届けしています。

今回は、肝心のカリキュラム作りについて。一般教科について、そしてプログラミングを情報科に含めなかった理由など、葛藤も多かったカリキュラム作りについて、触れていきます。

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ジャーナリスト/iU 専任教員

1980年東京生まれ。モバイル・ソーシャルを中心とした新しいメディアとライフスタイル・ワークスタイルの関係をテーマに取材・執筆を行う他、企業のアドバイザリーや企画を手がける。2020年よりiU 情報経営イノベーション専門職大学で、デザイン思考、ビジネスフレームワーク、ケーススタディ、クリエイティブの教鞭を執る。

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