24日、SHOWTIMEが将来性のありそうな若手選手を集めた興行を打った。メインを務め、判定勝ちしたのはオハイオ州クリーブランド在住のスーパーミドル級ファイター、アイザイア・スティーン。

 15戦全勝12KOの強打が注目される24歳であるが、初の10回戦では、14戦(10KO)2敗のカルビン・ヘンダーソンの粘りに苦しむ局面が見られた。

 とはいえ、結局97-93が2名、96-94が1名のスコアでスティーンは勝利した。

Photo:Esther Lin/SHOWTIME
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 試合後、スティーンは言った。 

 「接戦だったね。最初の数ラウンド、倒すことばかり考えて作戦を無視してしまった。

俺は来月にでもリングに上がれる。YouTuber、ジェイク・ポールの前座でもいいぜ」

 敗者となったヘンダーソンは、「第4ラウンドに肩を痛めて、右が使えなくなった。それを悟られないように戦ったつもりだ。左で試合をコントロールしようとしたが、僅差で負けたね」と語った。

Photo:Esther Lin/SHOWTIME
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 SHOWTIMEがメイウェザーとYouTuberの一戦をPPVで放送したことについては、批判も多い。しかし、無名若手を紹介し、売り出そうとする姿勢に拍手を送りたい。

Photo:Esther Lin/SHOWTIME
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 長くボクシング中継のライバルであったHBOにもAfter Darkという似たような番組があったことを思い出す。同プログラムから、どんな選手が現れるか楽しみだ。