延期となったカムバック

LAクリッパーズでも背番号は55となった(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

 ジョアキム・ノア(35)。2m11cmの“ディフェンス・マスター”。フロリダ大のスター選手としてNBAドラフト1巡目9位でシカゴ・ブルズにコールされ、2007年にデビュー。9シーズンをブルズで過ごし、2度オールスターに選出。2014年には、Defensive Player of the Yearを獲得した。今季は、浪人生活を送っていたhttps://news.yahoo.co.jp/byline/soichihayashisr/20200221-00161775/

 が、この程、ロスアンジェルス・クリッパーズと正式に契約を結び、復活の狼煙を上げる。3月11日のAWAYゲーム、ゴールデンステイト・ウォーリアーズ戦に出場するか? と見られていたが、その日はコートに立たず、13日のブルックリン・ネッツとのゲームが再デビュー戦となりそうであった。

 しかし、ご存知のようにCOVID-19、コロナウィルスの影響でNBAも活動を停止。ノアのカムバックもお預けとなっている。

NBA-Japanから配布されたコミッショナーのコメントの訳文
NBA-Japanから配布されたコミッショナーのコメントの訳文

 先日、本コーナーでお届けしたデリク・ローズが最初のケガに見舞われた際、コートで呻き声をあげるローズに真っ先に駆け寄ったのがノアだった。https://news.yahoo.co.jp/byline/soichihayashisr/20200310-00164582/

 シカゴ・ブルズの後はニューヨーク・ニックスで2シーズン、昨シーズンはメンフィス・グリズリーズと、NBA13年目のベテランとなったノア。今日までに667ゲームに出場中だ。彼も間違いなく、魂のプレーを見せてくれるだろう。

 ノアのカムバックが待ち遠しい。願わくは、同じユニフォームでなくてもデリク・ローズと同じコートに立つ姿を目にしたい。