Windows 10、7/8/8.1のプロダクトキーでアクティベーションが可能に

ISOの公開で新規インストールがカンタンに

米マイクロソフトは10月15日(現地時間)、Windows Insider プログラムで「Fast(高速)」リングに設定しているユーザー向けに、Windows 10 Insider Previewの最新版となる「Build 10565」のISOを公開しました。

Windows 10 Insider Preview ISO

Build 10565では、「Edgeのタブ上でのWebサイトのプレビュー」、「Edge間でお気に入りとリーディングリストの共有」、「SkypeのWindows10への統合」、「Cortanaの手書き文字認識」などの新機能にくわえ、バグの修正が行われています。

さらに、Build 10565からは『Windows 7/8/8.1』のプロダクトキーを使って『Windows 10』の認証ができるようになりました。

これまで7/8/8.1ユーザーがWindows 10を新規インストールしたい場合は、一度旧OSをインストールしてからのアップグレードか、Windows 10でのプロダクトキーを確認できるソフトを使うといった手順が必要でした。

しかし、このBuild 10565からはそのような手間がなくなる、というわけです。

新規インストールで既存の問題、解決できるか

旧OSからアップデートしたWindows 10ユーザーは他社製IMEなどに関してトラブルを抱えており(マイクロソフトはIMEの再インストールを推奨していますが、同案内を実施しても筆者のPCでは問題は解決しませんでした)、こうしたトラブルを解消するにはWindows 10を新規インストールするのが一番だと思われます。

そういった意味で、今回のBuild 10565の対応はユーザーの手間・不便を解消するうえで素晴らしいものです。

なお、日本語版ISOは64bit版が3.76GB、32bit版が2.83GBとなっています。