ロサンゼルス地下鉄「歩きスマホ」などの警告動画を作成

ロサンゼルスの公共交通機関Los Angeles Metroは、地下鉄の安全利用を促進するために2016年6月にキャンペーン動画を作成して公開した。

今回作成した動画は全てアニメなので、実際の人は出てこない。アニメではバックが黄色で真っ黒の人間がイヤホンをしながら「歩きスマホ」をしていて、SNSに夢中になっていて、電車に気が付かないで電車と接触して事故に巻き込まれてしまうというストーリーだ。とい

Joanという少年がガールフレンドが通学中にSNSにアップした写真に夢中になっていたら接近してくる電車に気が付かないで、はねられてしまい、最後にはナレーターが「あーあ、Joanの友達はこんな写真を見たくないよね」と言って終わる。

日本でも駅での「歩きスマホ」による事故やトラブルが多発しているが、これはアメリカでも同じことだ。アメリカの場合は「歩きスマホ」よりも「運転中のスマホ利用」による事故の方が大きな社会問題になっているが、それでも「歩きスマホ」も一向に減らない。

▼「歩きスマホ」での衝突事故

全部で6本の警告動画

Los Angeles Metroでは「歩きスマホ」による電車接触事故防止以外にも、スケートボード利用の禁止や、踏切での突破や駆け込み乗車などの注意喚起をするための動画も作成して公開している。電車での危険は万国共通だ。Los Angeles MetroのMark Ridley-Thomas氏は「乗客の安全こそがメトロにとって最も重要である」とコメントしている。以下に残りの5本を紹介しておく。

▼踏切での自動車での無理な突破

▼線路でのスケボーでの事故

▼プラットフォームを間違えて踏切を超えての事故

▼踏切で停止していてもよそ見していての事故

▼駆け込み乗車しようとしての事故