NTT都市開発が発売した約16万円のダンボール製テレワーク空間はお得? 未公開写真付きで解説

1畳サイズのボックス型空間は、照明の角度を変えるとオンライン会議に最適。筆者撮影

 NTT都市開発が、自宅でテレワークやオンライン学習を快適に行うための1畳書斎空間「ウエリスカスタム OTONA 基地」を販売開始した。

 上に掲げた写真は、その1畳書斎の照明位置を変えて、オンライン会議向けにしたところ。スライド式の扉を閉じ、ルーフも閉じれば、背景に見せたくないものが写る心配がなく、慌てて室内を掃除する必要もない。子供やペットが画面に侵入することなく会議に没頭できる。

 こういう空間が欲しかった、という人は少なくないだろう。

 そして、デスクワークのときは、照明を下向きにする。これで、自分だけの仕事空間ができあがる。

1畳サイズなので、決して広くはない。が、仕事に没頭するには十分な広さだ。筆者撮影。
1畳サイズなので、決して広くはない。が、仕事に没頭するには十分な広さだ。筆者撮影。

「ウエリスカスタム OTONA 基地」は、再生強化紙によるダンボール式構造体で、もともとはユナイトボードが製造販売していたもの。それにNTT都市開発が独自の工夫を加え、コラボ商品として売り出した。

「ウエリスカスタム OTONA 基地」の全体。スライド式のドアで、閉ざされた空間となる。筆者撮影
「ウエリスカスタム OTONA 基地」の全体。スライド式のドアで、閉ざされた空間となる。筆者撮影

 写真ではわかりにくいが、壁面はダンボール。といっても、強化されたダンボールは、極めて頑丈そう。枠はステンレスで、ボックスは想像される以上にしっかりしている。そして、価格が抑えられている、という特徴もある。

 既存の住宅内にテレワーク用空間を設置しようと考えた場合、押し入れをリフォームするような工事で100万円以上かかる。造作に凝れば、200万円を超える見積もりが出がちだ。

 リビングに設置可能のボックス型テレワーク空間は、木製で50万円以上になりがち。これに対し、「ウエリスカスタム OTONA 基地」は、税込み15万9500円(送料別)。「それくらいで、テレワーク空間をつくれればよい」と、多くの人が考える“頃合い”の価格設定である。

 NTT都市開発は、分譲中のマンション「ウエリス浦和美園」の完成済み建物内に、この「ウエリスカスタム OTONA 基地」を展示。今、同マンションを購入契約した人にプレゼントするキャンペーンを実施している。

 マンションを購入すれば、テレワーク空間がオマケでついてくるわけだ。

 併せて、「ウエリス浦和美園」では、「テレワークのための室内づくり」と「家で過ごす時間を大事する人のための最新家電」という2つの提案を盛り込んだモデルルームも公開されている。

 この「ウエリスカスタム OTONA 基地」と、2つ用意された提案プランの特徴をニュースリリースでは公開されていない写真で紹介したい。

「ウエリスカスタム OTONA 基地」は、いろいろ付いて意外にお得

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