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豊田ルナら所属のShibu3 project 「一緒にいた時間が勇気をくれる」卒業と渋谷と青春の真実

斉藤貴志芸能ライター/編集者
1stアルバムを発売するShibu3 projectに所属の5人(撮影/松下茜)

ミスマガジン2019グランプリの豊田ルナや、恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』で注目された石川涼楓らが所属するShibu3 project(シブサンプロジェクト)。若槻千夏、トリンドル玲奈、菜々緒らを輩出したプラチナムプロダクションの育成プロジェクトとしてアイドル活動を行ってきて、集大成ともなる1stフルアルバム『#SHIBUYA』がリリースされる。グループからの卒業も控える高3メンバーら5人に集まってもらい、彼女たちのリアルな青春模様を聴いた。

自分がアイドルをやるとは思っていませんでした

――アイドル活動にはもともと興味あったんですか?

川畑綾理 私は小さい頃からダンスをやっていて、事務所に入って「レッスンを受けられますか?」と聞いて、教えられたのがシブサンだったんです。見学に行って、ヒップホップをやっているのかと思ったら、ゴリゴリのアイドルダンスでビックリしました(笑)。「想像していたのと違うぞ」と思いつつ、いろいろなジャンルのダンスをやってみたかったので加入させてもらいました。かわいく踊れるか不安でしたけど、ライブを重ねるうちに自分を観てくれる人がいるのが嬉しくて、どんどん楽しくなりました。

石川涼楓 自分がアイドルをやるとは思ってなかったんですけど、やってみたら楽しいですし、たくさんの人たちと関わる機会も増えて良かったです。

戸田梨杏 こんなことを言っていいのかわかりませんけど、私はアイドルはやりたくなかったんです(笑)。

石川 爆弾発言(笑)?

戸田 かわいい子が集まって、バチバチしているイメージがあったので。でも、シブサンに入ったら、そんなことは全然ありませんでした(笑)。ファンの方とたくさんお話ができますし、レッスンで自分のできないことがわかったり、新しい発見が多くて。昔はタレントさんになりたかったですけど、今はアイドルをやりたいと変わりました。

――人間関係的なことだと、この中では加入が一番最近の麻緒さんも、怖い先輩はいませんでした(笑)?

梅原麻緒 全然いません。入ったときから、皆さん、やさしいです。

石川 仲良いですよ(笑)。

梅原 私はアイドルさんを見てきて、笑顔でかわいいなと思ってましたけど、自分には絶対できない感じがしてました。でも、シブサンに入って踊っていると、自然に笑顔になれて。今は楽しくて、すごく充実してます。

豊田ルナ 私はシブサンの発足当時からいますけど、自分がアイドルになることは想像していませんでした。でも、その頃は事務所に移籍してきたばかりで、目立ったお仕事がない停滞期だったんですね。そこで「こんなプロジェクトが始まりますけど、やってみます?」と聞かれて、これをきっかけにいろいろな人に知ってもらえるなら、挑戦して損はないなと。もともと歌も踊りも好きだったので、やりたいことをやれている感覚はずっとありました。

左から豊田ルナ、石川涼楓、戸田梨杏、梅原麻緒、川畑綾理(撮影/松下茜)
左から豊田ルナ、石川涼楓、戸田梨杏、梅原麻緒、川畑綾理(撮影/松下茜)

表現の面でもプラスは多かったです

――ルナさんのミスマガジン2019グランプリに選ばれてからのグラビアでの大活躍にも、シブサンで身に付けたことは役立っていますか?

豊田 シブサンがあったから、私がミスマガに参加したときも、知ってくださっていた方たちが応援してくれました。ファンの方と会話するときの距離の近づけ方とか、表現の面でもプラスは多かったと思います。SNSでは写真が必要で、どの角度だと自分が一番かわいく写るかも、シブサンをやっていたからわかりました。

――ルナさんのグラビアだったり、涼楓さんの『今日、好きになりました。』だったり、他のメンバーの個々の活動にも注目していますか?

川畑 SNSで見てます。

石川 シブサンをもっといろいろな方に知っていただく機会にもなるので、自分も頑張るし、みんなにも頑張ってほしいです。

豊田 『今日好き』もそうだし、今度ちょす(戸田)がアニメ(東京ミュウミュウ)の声優をするし、最近シブサンのプロジェクトがいろいろな方向に伸びていて。ずっと活動してきた身からすると、感慨深いものがあります。

戸田 コンビニでるんちゃん(豊田)が表紙の雑誌があると、お父さんと一緒に見てます。周りからは変な親子に見られてそうですけど(笑)。

石川 マクドナルドのCMを観て「綾理ちゃんだ!」と言ったりもしてました。

撮影/松下茜
撮影/松下茜

渋谷では女子高生の自分を実感できます

――“シブサン”という名前は事務所のある渋谷3丁目が由来で、渋谷区観光協会観光フェローも務めていますが、普段も渋谷で遊んでますか?

豊田 遊ぶときはだいたい渋谷集合になります。

石川 ハチ公前で。

豊田 でも、私はハチ公側でなくて、新南口側によくいます。人混みがあまり得意でなくて。新南口のほうも(渋谷スクランブル)スクエアとか人は多いけど、広いから、わりと静かなんですよね。買い物もしやすくて、おいしいごはん屋さんもあるので、そっちに出没してます。

――新南口のほうが、まさに渋谷3丁目です。

川畑 私はセンター街が好きで、事務所に入るまでは新南口があるのも知らなくて(笑)。でも、シブサンに入ってからは新南口にたくさんお世話になってます。確かに空いていて、落ち着いてますね。

石川 大人の人が多いから。

川畑 学生は109側、大人の人たちは新南口側というイメージがあります。

梅原 私はやっぱり109やセンター街によく行きます。109は2年くらい前にきれいに改装されて、休憩もできるので。中学の頃は原宿で遊ぶことが多かったんですけど、渋谷のほうがお洋服もコスメもいっぱいあるし、高校生の街という雰囲気があって、制服で行っても全然浮きませんから。自分が女子高生ということをめっちゃ実感できます。

リーダーで高3の豊田ルナ(撮影/松下茜)
リーダーで高3の豊田ルナ(撮影/松下茜)

インスタで流れてきた洋服を109で買ったり

――中学生の梨杏さんも渋谷で遊びますか?

戸田 最近はコロナで、あまり渋谷で遊びませんけど、前は友だちと渋谷駅の改札口で集合して、109やセンター街に行ってましたね。インスタに流れてきたお洋服を、渋谷に買いに行ったりもしました。でも、高校生になったら、ちょっと背伸びして表参道のほうに行こうかと考えてます。

石川 ちょすはマセてるからね。まだシブサンなんだから、渋谷に行ってもらっていいですか(笑)?

戸田 じゃあ、オモサンプロジェクトにするということで(笑)。

豊田 改名はやめてー(笑)!

――卒業する高3の3人は、これからも渋谷で遊びますか?

石川 それはちょっと(笑)。

豊田 新曲の『渋谷の桜が咲く頃に』で、卒業したら<1人ずつで 渋谷じゃなくて>という歌詞があるので、渋谷でないところに行くのが使命です(笑)。

石川 渋谷駅に降りても、そこから歩いて表参道に行ったり。

豊田 下北あたりに進んだり。

石川 足を延ばして大人になりたいです。

中3の戸田梨杏(撮影/松下茜)
中3の戸田梨杏(撮影/松下茜)

歌詞に「JKだな」という言葉が多くて

――1stアルバム『#SHIBUYA』にはファンにお馴染みの曲と新曲を織り交ぜた全10曲が収録されましたが、歌詞にはイマドキなフレーズが多いですね。

豊田 『GARU GARU PARTY』には、「これインスタのこと?」みたいな歌詞があったり。

梅原 「JKだな」というところが多くて、「あっ、わかる!」みたいな。

豊田 <ガルル ガルル ポチッと>は「何のポチッと?」という。「いいね」をポチッとするのか、LINEを送るのか、携帯をいじりながら画面をタッチしている感じがします。

――『HELLO!WORLD!』の<めちゃめっちゃくっついて かわいい顔ひたすらあげて 仲良くネタもして>も、写真や動画を上げてる感じですね。

戸田 私たちも楽屋でワチャワチャして、写真を撮ってます。

川畑 全体的に女の子らしくて、かわいくて、メンバーが全員学生だからこその歌詞が多いと思います。

高3の川畑綾理(撮影/松下茜)
高3の川畑綾理(撮影/松下茜)

別々の道を進む卒業の歌に共感しました

豊田 『PPP』はファイトソング的な感じがあって。<これからがはじまりだって 分かってるよね?>とか、私たちが歌うことによってファンの方を元気付けられる曲でもあるし、活動を振り返って自分たち自身も鼓舞できます。

石川 明るい曲、盛り上がれる曲が多いです。

豊田 ほとんどがアップテンポですけど、『渋谷の桜が咲く頃に』は今までのシブサンとちょっと違う感じがあって。

石川 歌詞が良すぎて、すごく感動します。

豊田 私は<思い出つくりとか 前提にそもそもやってないし>という歌詞が好き。

石川 何か感慨深いよね。自分たちが芸能活動をしている中で、サビの<これからほら やりたいこと なりたいこと 夢があるけど 一緒にいたあの時間が 勇気をくれるから大丈夫さ>というのが、泣けます!

川畑 別々の道に進んでも……という。

石川 私たち高3はシブサンも卒業して、他の道に進みますけど、普通の学生さんもそうだろうから、共感できると思います。

豊田 高3のファンの子から「卒業と重ねて感動した」と聞きました。

悩みを打ち明けあったことも思い出します

――シブサンも卒業する高3メンバーの3人は、『渋谷の桜咲く頃に』を聴いたり歌ったりして、思い浮かぶ光景もありました?

石川 私は原藍梨ちゃんとよく活動していて。最初はシブサンの中で一緒にやっていたのが、2人でYouTubeをやらせていただいて、悩みを打ち明けあったりもしてきたので、そんなことを思い出しました。MVでも手を繋ぎながら一緒に歌を口ずさんで、原ちゃんとこういうことをするのも最後かと思ったら、感慨深くなっちゃいました。

川畑 シブサンに新入生として一緒に入ったメンバーが多くて、普段も遊ぶ子もいるし、高校生活と二つの思い出があります。シブサンの楽屋、レッスン、ステージ……。前からいたメンバーに比べたら、シブサンで過ごした期間は短いですけど、すごく濃い1年半だったので、感動的な良い思い出です。

豊田 私は今でこそリーダーをやらせていただいてますけど、最初は立ち位置も端から数えたほうが早くて。そんな頃の自分を思い出すかもしれません。MCも任せていただく機会が増えるにつれて、自分なりに「ああ喋ろう。こう喋ろう」と試行錯誤しました。あと、シブサンで大きいステージに出るときは、人一倍の熱意を持っていました。卒業するときになって、アルバムという形で最後を締め括れて、シブサンで活動した一瞬一瞬が走馬灯のようにフラッシュバックします。MVの撮影中、全体ショットで曲が流れたら、いろいろ思い出して泣きそうになりました。

――「もう泣いていた」と、マネージャーさんが言ってます(笑)。

豊田 ティッシュ箱を持ってきてくれました(笑)。

高3の石川涼楓(撮影/松下茜)
高3の石川涼楓(撮影/松下茜)

ライブがなくなった分をもう少しやりたかった

――やっぱり名残り惜しさはありますよね。

石川 何なら、高校もシブサンも留年したいです(笑)。

豊田 「卒業してもシブサンにMCとして呼んでください」と頼んでます(笑)。

川畑 去年はコロナで中止になったライブも多くて、正直もう少しやりたかった気持ちはあります。

豊田 卒業するときはファンの方と直接お会いしたいし、でも、安全に過ごしてほしいし……。本当にもうちょっと活動できる機会があったら良かったんですけど、高3で卒業になるのがシブサンの良さでもあるので、何とも言えない気持ちです。

――梨杏さんも中学は卒業ですね。

戸田 今の友だちとは高校生になっても学校に関係なく遊ぶと思うので、あまり寂しさはないですね。でも、思い出は浮かびます。

――高2の麻緒さんは中学の卒業を思い出したりは?

梅原 それもありますし、「来年は私もこういうことを思うのかな」と考えたりしました。去年はコロナで思い出がちゃんと作れなかったので、今年もどうなるかわかりませんけど、悔いのないように過ごしたいなと思います。

高2の梅原麻緒(撮影/松下茜)
高2の梅原麻緒(撮影/松下茜)

波が終わるのが怖くて次のことも考えてます

――4月からの新生活に向けて、始めたいこととかありますか?

豊田 4月からというわけではないですけど、最近トランプマジックを練習してます。トランプを持ち歩いていて。

――なぜトランプマジックをやろうと?

豊田 共演した方が得意で、教えてもらったんです。最初は二つの束をシャッフルするのもできなかったのが、最近できるようになって。だんだんいろいろな技も覚えてきたので、もうちょっと極めたら人前で披露しようと思ってます。

戸田 そういえば、さっきもるんちゃんがトランプをやってました。「何で?」と思ったんですけど、触れないでおきました(笑)。

豊田 1人でいるときの暇つぶしにもなるし、頑張っていこうかなと。特技欄に書けるくらいになりたいです。

――ルナさんは『私の卒業プロジェクト』の配信ドラマ『僕らはいつだって遠回りをしている』にも出演してます。女優業にも力を入れていくんですか?

豊田 今は結構忙しくさせていただいていて、これからお知らせしていける情報もあります。気を抜かずにSNSをチェックしてください(笑)。

――仕事関係では、卒業後も不安はない感じ?

豊田 でも、波が終わった瞬間みたいなのが、今ちょっと怖いです。これだけで終わりにならないように、忙しい中でも次のことをどんどん考えながら、活動していきたいです。

撮影/松下茜
撮影/松下茜

オンライン授業で友だちが作れるか不安です

石川 私は高3になったくらいから、いろいろやらせていただく機会が増えたので、4月からも継続して、さらに忙しく過ごせたらと思ってます。でも、大学と両立できるか不安。知り合いがいないところだから、「私、絶対ぼっちじゃん!」という(笑)。オンライン授業ばかりで友だちを作る機会がないから、どうしようかと思って。授業もついていけるかわからないし……。

――でも、涼楓さんは頭がいいんでしたっけ?

石川 それ、どこ情報ですか(笑)?

川畑 石川涼楓はめっちゃ賢いです。

豊田 頭がキレる感じがする。ひらめきが冴えてる。ツッコミが速い。

川畑 考え方の効率が良いんです。リハーサルで「こうしようか。じゃあ始めて」とか、すべて速くて。

石川 誉めてくれてありがとう(笑)。大学もちゃんと両立して、女子大生ブランドも使いたいです。

――タレントとしては、どういう方向性で行くんですか?

石川 それが今、本当に悩みです。いろいろなことに手を伸ばして、自分が何をやりたいのかわからなくなってきて。今のお仕事はそのまま頑張って、大学の早い段階で、目標を定められたらと思います。

撮影/松下茜
撮影/松下茜

特技を作りたくてバク転を練習してます

川畑 私も今までシブサンをメインにやってきたので、卒業してからはどうしよう? 汗汗……という感じです(笑)。いろいろ幅広くやって、キラキラしたキャンパスライフも送りたいです。高校では友だちだけで旅行したことがなかったので、2泊3日とかで行ってみたいですね。コロナが収まったら、海外旅行もしたくて。アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ……。いろいろ行きたいです(笑)。

梅原 私はシブサンに入ったのがまだ最近なので、アイドル活動をたくさんやりたいし、受験生としてもちょいちょい頑張って(笑)、いろいろ充実させたいと思います。

戸田 高校生になったら、学校ではバチバチしないで仲良くするように努力します(笑)。仕事面では、シブサン、『JC TEENS』モデル、『東京ミュウミュウ』声優と肩書きが3コあるんですけど、さらにいろいろなジャンルに挑戦したいです。今、その場で披露できる特技がないので、バク転を練習してます。

豊田 それって、その場でできるの(笑)?

戸田 パーッとできるかなって(笑)。側転はもうできて、回転系は得意です。勉強はダメですけど、運動だけは自信あります。

――身長を伸ばしたいとは思いませんか(笑)?

戸田 前は本当に思っていたんですけど、マネージャーさんからストップがかかりました。むしろ小さいことを売りにしていきたいので、逆に146cmとかに縮めたいです(笑)。

撮影/松下茜
撮影/松下茜

Shibu3 project(シブサンプロジェクト)

プラチナムプロダクション所属の高校生までのメンバーで結成された、総勢50人を超える大型ガールズプロジェクト。2017年3月から活動開始。2020年10月からは、渋谷の街を盛り上げていく「渋谷区観光協会観光フェロー」に就任。地域交流イベントなどの広報活動を展開中。

公式HP https://shibu3.amebaownd.com/

豊田ルナ(とよだ・るな)

2002年7月17日生まれ、埼玉県出身。

ミスマガジン2019グランプリ。『すイエんサー』(NHK Eテレ)に出演中。配信ドラマ『僕らはいつだって遠回りをしている』に出演。1st写真集『月-Luna-』が発売中。

撮影/松下茜
撮影/松下茜

石川涼楓(いしかわ・すずか)

2002年5月10日生まれ、千葉県出身。

『今日、好きになりました。卒業編2021』(ABEMA)に出演中。

撮影/松下茜
撮影/松下茜

川畑綾理(かわばた・あやり)

2002年6月17日生まれ、神奈川県出身。

『恋する週末ホームステイ2020November』(ABEMA)に出演。

撮影/松下茜
撮影/松下茜

梅原麻緒(うめはら・まお)

2003年7月23日生まれ、東京都出身。

『今日、好きになりました。夏空編』(ABEMA)に出演。

撮影/松下茜
撮影/松下茜

戸田梨杏(とだ・りあん)

2005年5月7日生まれ、東京都出身。

『JC TEENS』専属モデル。アニメ『東京ミュウミュウ にゅ~』で黄歩鈴(フォン プリン)役(声優)。

撮影/松下茜
撮影/松下茜

『#SHIBUYA』

3月3日発売

初回限定盤 CD+DVD \3000(税込)

Shibu 盤(Type A) CD \2000(税込)

3 盤(Type B) CD \2000(税込)

Project 盤(Type C) CD \2000(税込)

リリースイベント

3/2(火) 18:00~HMV&BOOKS SHIBUYA 5F

3/3(水) 17:30~タワーレコード渋谷 B1 CUTUP STUDIO

3/4(木) 18:00~ヴィレッジヴァンガード渋谷

3/6(土) ①13:00~②15:30~エンタバシブヤ

3/7(日) ①13:00~②15:30~HMV&BOOKS SHIBUYA 6F

芸能ライター/編集者

埼玉県朝霞市出身。オリコンで雑誌『weekly oricon』、『月刊De-view』編集部などを経てフリーライター&編集者に。女優、アイドル、声優のインタビューや評論をエンタメサイトや雑誌で執筆中。監修本に『アイドル冬の時代 今こそ振り返るその光と影』『女性声優アーティストディスクガイド』(シンコーミュージック刊)など。取材・執筆の『井上喜久子17才です「おいおい!」』、『勝平大百科 50キャラで見る僕の声優史』、『90歳現役声優 元気をつくる「声」の話』(イマジカインフォス刊)が発売中。

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