ストリートファイターリーグ：Pro-JP 2022 第4節Day2速報

岡安学

eスポーツジャーナリスト

2022/10/4(火) 22:57

【v6プラス FAV gaming】（ホーム）対【Good 8 Squad】（アウェイ）

先鋒戦はカワノコーリンに対してsakoメナトを当ててきます。相性の良さからホームの優位性が囁かれましたが、カワノコーリンが2対1で勝利を収めます。

中堅戦はガチくんラシードに対してときどルークが対応。どちらも画面端に追い込むと強いキャラクター。画面端の時間を長く使えたガチくん選手がその強みを活かして勝利。

大将戦はぷげらバイソンにボンちゃんルークが登場。ダッシュストレートがさまざまな場面で刺さり、終始試合を支配するバイソン。ぷげら選手が危なげなく勝利。

これによりGood 8 Squadが40ポイントを獲得し、v6プラス FAV gamingのポイント獲得はありませんでした。

【名古屋OJA BODY STAR Mildom】（ホーム）対【忍ism Gaming】（アウェイ）

先鋒戦はヤマグチルークに対して、あきらキャミィが登場。通常飛びとキャノンストライクでうまく相手の対空を封じ、前に出るキャミィがルークの良さを打ち消し、あきら選手が勝利。

中堅戦は藤村ルークにウメハラガイルで対応。新たなルーク対策としてディフェンシブなガイルで対抗するも、ルークの爆発力が勝り、藤村選手が勝利。

大将戦はももちコーディーに対してふ～どポイズンで対抗。クライムスウェーからの反撃が決まり、僅差で先手を取るももち選手。1本取り返された後は、Vトリガーを2のパイプに変更。トリガー2発動中のみ使用できるコマンド投げを果敢に狙うも、すべてふ～ど選手に読み切られます。Vシフトを巧みに使用し優位に試合を運んだふ～ど選手が勝利しました。

これにより名古屋OJA BODY STAR Mildomが30ポイント、忍ism Gamingが10ポイント獲得となりました。