能登地震で懸念される高齢者の今後
西多昌規早稲田大学教授 / 精神科専門医 / 睡眠医療総合専門医
2024年元旦は、能登地方の大震災という忘れられない元旦となった。わたしの実家は、能登地方の入口・羽咋市である。母や弟夫婦など家族や実家に被害はなかったが、断水は今も続いているという。東京にいたわたしも間接的には当事者であり、地元の惨状には心が痛む。軽々しい発言はできない心境だ。
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