27日の韓国KBOリーグは全5試合が17時開始で行われました。

トゥサンベアーズ-ロッテジャイアンツ(チャムシル)は2-0でトゥサンリードの7回表、追うロッテは代打のイ・デホ、2番ソン・アソプ、3番チョン・ジュンウ各選手の3者連続タイムリーで3-2と逆転に成功しました。

ロッテはなおも1死二、三塁のチャンスを作り、打席には4番チョン・フン選手。しかしこの場面で雨が激しく降り、カウント2-2で試合は中断しました。その後、約1時間待機するも雨は弱まらず、降雨によるサスペンデッドゲームが宣告されました。

ロッテの先発、東京オリンピック韓国代表のパク・セウン投手は、6回81球を投げて被安打5、無四球、2失点と好投。味方の逆転により勝利投手の権利を得た状況での雨天中断となっています。

サスペンデッドゲームの再開は翌日に行われるケースが多いですが、この試合は3連戦の3試合目で、翌日は移動日となるため、続きは次回同一カードが同球場で行われる10月7日16時からとなります。

昨季は感染症拡大により開幕が遅れたため、編成上の理由で試合が成立する5回以前の中断時、ノーゲームにはせず特別サスペンデッドゲームを採用していました。今回のようなこれまで通りのサスペンデッドゲームとなったのは7年ぶり、2014年8月5日(プサン)の照明設備の故障による中断でした。

◆「チョン・ウラム、歴代最多登板に並ぶ」

ハンファイーグルスのチョン・ウラム投手(36歳)が、KTウィズ戦に6番手としてマウンドに上がり通算登板数が901試合に。リュ・テクヒョン元投手(現KIAコーチ)が持つ、歴代最多記録に並びました。

<きょうのアン・グォンス(安田権守、トゥサン)>

ロッテジャイアンツ戦に9番ライトで先発出場。3回表の1打席目にレフト前ヒットを放ちました。5回裏の2打席目はショートゴロでした。

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以下が全5試合の結果と途中経過です。28日は試合がありません。

◇6月27日(日)の結果

・トゥサン 2 - 3 ロッテ(チャムシル)7回表途中

 降雨サスペンデッドゲームとなり10月7日に再開

 勝:

 敗:

・キウム 5 - 4 KIA(コチョク)

 勝:チョ サンウ

 敗:チョン ヘヨン

・ハンファ 1 - 11 KT(テジョン)

 勝:デスパイネ

 敗:ユン デギョン

・サムスン 5 - 9 LG(テグ)

 勝:キム デユ

 敗:シム チャンミン

・NC 4 - 3 SSG(チャンウォン)

 勝:ウォン ジョンヒョン

 敗:キム テフン

⇒ KBOリーグ順位表(ストライク・ゾーン)

⇒ 2021年 韓国プロ野球日程表(ストライク・ゾーン)

※本項目は韓国KBOリーグ各球団から写真使用の許可を得ています。