先週から梅雨前線がいつもより北上している影響で、東日本と西日本では曇りや雨の日が多く、梅雨のはしりが続いています。

そんな中、16日はフラワームーンです。

これは5月の満月を表す言葉です。

英語圏では馴染みのある表現で、5月と言えば春から初夏へと季節が移り、沢山の花が咲き誇る時期ということで、アメリカの先住民が5月の満月をフラワームーンと名付けたそうです。

フラワームーンはどこで見られる?

(画像 ウェザ―マップ)
(画像 ウェザ―マップ)

梅雨前線に近い本州から九州の太平洋側と沖縄では、あいにくのくもり空ですが、前線から遠い北海道と日本海側では、フラワームーンが見られそうです。

ちなみに、過去10年でフラワームーンが見られた年は、東京で6回。

この時期は、例年、五月晴れの時期なので、見られる確率の方が高いのですが、今年は残念ながら梅雨のはしりと重なってしまい雲に隠れる予想になっています。

五月晴れはいつになるのか

(画像 気象庁)
(画像 気象庁)

上図は直近10日間の日照時間の平年比を示した図です。

東日本と西日本では平年より、日照時間が少なく、梅雨のような天気が多くなりました。

これはいつもより太平洋高気圧が強く、例年なら沖縄付近にある梅雨前線を、高気圧が本州付近まで押し上げたためです。

(画像 ウェザーマップ 文字を筆者加工)
(画像 ウェザーマップ 文字を筆者加工)

ただ、今週は20日金曜日にかけて梅雨前線を押し上げていた太平洋高気圧の勢力が日本付近で弱くなります。

前線もそれに伴って南に下がるので、梅雨に入っている沖縄を除いて、晴天が続きそうです。

東京も18日水曜日から20日金曜日にかけて晴れそうです。

3日間連続で晴れるのはゴールデンウィーク以来のことです。

しかし、その後は、雨天と晴天を繰り返し、1週間に雨天と晴天が半々の割合になりそうです。

(画像 ウェザーマップ)
(画像 ウェザーマップ)

そうしていきながら、6月上旬には本格的な梅雨に入る可能性が高いので、晴れの日には思いっきり洗濯をしたり、新緑を堪能しながらお散歩をして、日差しを大切に使うと良いかもしれません。