1月22日・23日におこなわれた王将戦七番勝負第2局は、挑戦者の藤井聡太竜王(19歳)が渡辺明王将(37歳)に勝ちました。

 藤井竜王の今年度対局数はこれで60局。成績は48勝12敗(勝率0.800)となりました。

 年度勝率8割台は藤井竜王の定位置。このまま5年連続8割以上という、とんでもない新記録を更新することになるのでしょうか。

 過去に記録4部門をすべて制覇した例は、羽生善治現九段(51歳)が4回。藤井現竜王は1回です。

 勝率部門で藤井竜王と1位を争っているのは、同学年で最年少棋士の伊藤匠四段(19歳)です。伊藤四段は21日におこなわれた王座戦一次予選で真田圭一八段(49歳)に敗れ、連勝は12でストップ。年度成績は36勝8敗(勝率0.818)となりました。

 伊藤四段はこれから王位戦リーグを戦います。こちらでどれだけの成績をあげられるのか。注目です。