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平成最後の決定会合&FSRのポイントetc=財務省のMMT批判を読み解く

窪園博俊時事通信社 解説委員
財務省が作成したMMTについてのまとめ資料。

(第448号・2019年4月22日発行)

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_/_/ 目次 _/_/

・トピックス………………… 「平成最後の決定会合」

              「FSRのポイント」

              「雑記)」

・ポイント…………………… 「財務省のMMT批判を読み解く」

■ トピックス ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

<平成最後の決定会合>

 今週は平成最後の金融政策決定会合が開かれる。先週末に国債買い入れが減額され、「金融経済が安定してきた証拠。決定会合の現状維持を示唆するシグナルオペ」(運用関係者)との観測が浮上したが、だからというわけではないが、決定会合は現状維持であろう。執行部もまだ割れなさそうだ。

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時事通信社 解説委員

1989年入社、外国経済部、ロンドン特派員、経済部などを経て現職。1997年から日銀記者クラブに所属して金融政策や市場動向、金融経済の動きを取材しています。金融政策、市場動向の背景などをなるべくわかりやすく解説していきます。言うまでもなく、こちらで書く内容は個人的な見解に基づくものです。よろしくお願いします。

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