7月1日の関連記事スクラップ/5月求人倍率悪化/共通テスト要項公表で受験生どうする?

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【7月1日の関連記事スクラップ/5月求人倍率悪化/共通テスト要項公表で受験生どうする?】

本日の大学・就職・教育・キャリア関連記事をスクラップ。

水曜は日経が大学面を掲載の日。

大きな話題は5月の求人倍率悪化、共通テストの要項公表。

求人倍率は、5月で下げ止まり、ということはないだろう。

「失業率は、年末ごろに4%程度まで上昇する」(朝日記事/コメントはニッセイ基礎研究所の斎藤太郎・経済調査部長)

共通テストの要項公表、うーん。

第2日程の特例追試は、2013~2015年度にセンター試験時代の作問。

英語リスニングの配点や数学の解答時間などが異なるため、入試センターは「別の試験なので両試験の成績は比較できないが、大学はその上で活用してほしい」

※読売記事

えー?入試センターがまさかの白旗コメント。第2日程の特例追試、要は病欠者などが対象で、例年、数百人程度しか受験しない。

とは言え、別試験とは、公平性に欠くのではないだろうか。

北大学長の解任、昨日に続き、記事多数。詳細が明らかになり、過度の叱責など28件を文部科学省が認定。名和学長側は訴訟も視野とあるが、さてどうなるか。

産経のオピニオン記事は自由社の教科書について。産経の得意技出たー、と思いきや。

自由社中学校・歴史教科書のロンドン海軍軍縮会議で米英日の比率が「10:10:7」と出したところ、日本の比率が不正確と検定兼が付いたとのこと。確かに正確には「6.975」で、そのわずかな差でもめた。が、その詳細を出すと「中学校の学習課題のレベルをはるかに超える」(記事)。うん、確かに。

記事では、この部分、反論を認めない、とある。ところが。

日本文教出版の教科書では「10:10:7」とのこと。

これはダブルスタンダードでよろしくない。別に自由社・藤岡信勝氏の歴史観、すべてに同意するわけではない。とは言え、自由社は検定意見をつけて反論を認めない、日本文教出版は認める、というのはいかがなものか。

日経MJのオンライン試験不正防止記事、目の動きを感知して不正防止ができるとのこと。本棚にカンニング事情をまとめた1960年代の本があるが、これを元にコラムでも書こうか、とちょっと思った。

●朝日新聞

5月求人倍率0.12ポイント悪化 1.20倍 下げ幅過去2番目(3面・4段)

大学共通テスト「第2日程」 校長認めた現役生のみ 要項公表(26面・8段)

●読売新聞

冷える雇用 失業率2.9% 5月 景気減速 細る採用意欲(8面・5段)

中学校教科書の検定結果 7会場での公開取りやめ コロナ感染拡大で(18面・1段)

コロナで困窮 学生へ迅速支援 あしなが育英会など オンライン授業 通信費などに(18面・4段)

過度の叱責確認 北大学長解任(27面・1段)

共通テスト 受験日程 生徒が選択 「第1」「第2」 校長の承認条件(29面・7段)

●毎日新聞

オピニオン 新型コロナ 「家族」を考える 給付金、娘に渡さぬ親も 上間陽子 琉球大教授(9面・2段)

オピニオン 新型コロナ 「家族」を考える 家庭でのケア、無限大 森山至貴 早稲田大文学学術院准教授(9面・2段)

オピニオン 新型コロナ 「家族」を考える 在宅ワークで絆強まる 宮原淳二 東レ研究所(9面・2段)

受験可否 校長が判断 現役生限定 大学共通テスト第2日程(24面・4段)

不適切行為は28件 文科相、北大学長を解任(24面・3段)

●産経新聞

失業者200万人迫る 5月求人 1.20倍に低下 新型コロナ影響(2面・5段)

正論 教科書調査官「無謬神話」の愚かさ 教育研究者 藤岡信勝(13面・6段)

27自治体が連携組織設立 学生、企業とco2対策検討(17面・1段)

関大オンラインセミナー 関西大学社会安全学部×産経新聞 新型コロナウイルスが突き付けたクライシス(22面・全部)

共通テスト 第2日程 校長が可否判断 生徒ごと個別検討も(24面・4段)

●東京新聞

失業する休業者 じわり増加 1カ月10万人 失業率「来年6%台」予測(3面・3段)

→関連記事 失業の中心は非正規 5月前年比61万人減 雇い止めなど抗議(4面・3段)

共通テスト「第2日程」選択 生徒の希望踏まえ校長判断(26面・3段)

北大学長を解任 文科省がパワハラ確認(26面・3段)

履歴書性別記入欄 廃止求め署名提出 NPO、経産省に1万筆(26面・4段)

●日本経済新聞

完全失業者、緩やかに増 休業、5月423万人 非正規の雇用減大きく(5面・6段)

高卒採用、悩む企業 来春卒 離職率高まる懸念も(17面・3段)

大学研究者「プロ」でも活躍 違う視点楽しみ 2つの夢を追う(31面・7段)

UPDATE 知の現場 上海大学美術学院 AR・VR使える人材(31面・6段)

キャンパス発この一品 フレイル予防メニュー 広島国際大 高たんぱくで塩分控えめ(31面・2段)

秋田大、PCRラボを設置(31面・1段)

金沢大、創業支援イベント(31面・1段)

岡山理大、養殖ウナギを中元に(31面・1段)

共通テスト3日程で 現役生 校長承認で選択可能 要項公表 本試験と追試、得点調整行わず(42面・7段)

北大学長、不適切行為28件 解任の名和氏、訴訟を検討(42面・3段)

※6月30日夕刊 就活のリアル 海老原嗣生 「合う企業」見極める方法は 面接で「あなたらしさ」を(2面・5段)

●日経MJ

ビデオ会議を即文字起こし(5面・1段)

オンライン試験、AIで不正防止(5面・3段)

読み解き今コレ!アプリ 「グーグルクラスルーム」学校に浸透 ソフト・ハード両面でMSと競争(5面・6段)

※この記事は上記部分までは、石渡嶺司の個人ブログhttps://reiji0.exblog.jp/ で読むことが可能です。

本記事では、読者対象である採用担当者の方に向けて「採用担当者がおさえておきたい記事3選」とその解説を加筆しています。

本日は約600字、加筆しました。

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「採用氷河期」が長く続いていますが、企業の新卒採用担当者にノウハウが蓄積されていないのも一因ではないでしょうか。学生の資質、大学や学部の体制やカリキュラム、就活・採用のサービスや制度などが目まぐるしく変化する中、真にアップデートさせなければならないのは、採用担当者の知識と意識です。本連載では、大学・就活取材歴18年の著者が、採用担当者のために本当に必要な最新情報やノウハウを厳選してお届けします。

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1975年札幌生まれ。北嶺高校、東洋大学社会学部卒業。編集プロダクションなどを経て2003年から現職。扱うテーマは大学を含む教育、ならびに就職・キャリアなど。2018年は肩書によるものか、バイキング、ひるおびなどテレビ出演が急増。ボランティアベースで就活生のエントリーシート添削も実施中。主な著書に『大学の学部図鑑』(ソフトバンククリエイティブ)『キレイゴトぬきの就活論』(新潮新書)『女子学生はなぜ就活に騙されるのか』(朝日新書)など累計28冊・55万部。

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