著書累計100万部:「不機嫌な妻 無関心な夫」「超雑談力」「察しない男 説明しない女」「不機嫌な長男・長女 無責任な末っ子たち」「話し方で損する人 得する人」など。角川書店、博報堂を経て独立。コミュニケーション×心理を出発点に、「男女のコミュニケーション」「生まれ順性格分析」「伝え方とSNS」「恋愛・結婚・ジェンダー」などをテーマに執筆。米国CCE,Inc.認定 GCDFキャリアカウンセラー。
記事一覧
- はあちゅうさんとLINEしてたら、変なものが送られてきた。【”名字スタンプ”流行の理由を分析】
LINEスタンプ、流行のキーワードは「個性」と「アイデンテイティ」。その次にくるのは「おもてなし」の心?
- 「こいつ守ってるな……」と、2秒で見透かされる言い回し。
先日、参加した打ち合わせで、少し気になる言い回しがありました。
- ”サプライズ”って結局なんなのさ?【驚き演出の心理学】
手の込んだサプライズであればあるほど形式化してしまう場合も。
- あなたも危ない。人がストーカー行為を働く心理、2タイプ。【アイドル刺傷事件】
人がストーカー行為を働く心理には大きく分けて「You型」と「Me型」のふたつがあります。
- 5年ぶりに見た映画は、まったく違うものになっていた……
先日、レンタルショップの中を歩いていると、5年ほど前に一度観た映画のDVDがオススメとして陳列されているのを見つけました。「懐かしいなあ」となんだか嬉しくなり、借りてみることにしました。
- 「秘密のケンミンSHOW」を見ると、心が広くなる件。
各県出身のタレントが登場し、その土地だけで行われている独特な行事や習慣が次々に紹介されていく。そんな地域ごとの差を発見し、楽しむ、それがこの番組の良さです。
- ”話し方”が劇的に向上する方法。→スポーツやダンスとまったく同じ。
お金が全くかからず、シンプルで、誰にでもできること。
- おじさんと仲良くなる方法は、たった2ステップだった!【●●して○○するだけ】
先日、社会人1、2年目になった大学の後輩たちと飲んでいたときに、こんな悩みを聞きました。「おじさんと仲良くなる方法がわからない」
- ベッキーに復帰してもらわないと困る人たち。”金スマ出演”の裏で動いた政治とイメージ戦略。
ベッキー騒動とはなんだったのか? タレントとミュージシャンの決定的な違い。大事なイメージを守るために発揮される政治力。「金スマ復帰」の裏にあったもの。
- 熱いのにウザくない。”松岡修造キャラ”の作り方。
放送中の人気ドラマ「ゆとりですがなにか」(日本テレビ)の登場人物・山岸の、いつも仕事に冷めて、主人公をなめきった態度に対して、憤慨しつつもどこかで共感してしまわないでしょうか?
- 正しい”あいづち”:男がイラつく言い方、女に刺さるフレーズ。
相手に話を聞いていること・関心があることを上手に伝え、なおかつ、相手の話をさえぎらず、むしろ、つるつると次々と話してしまうようにうながすことばをタイミングよくはさむ。聞き上手な人はあいづちが上手。
- 「髪切った?」の一言から、話は無限に広げられる(タモリでなくとも)。
久しぶりに会った人に「あれ、髪切った?」と尋ねる……。誰しも一度はやった(やられた)ことのあるコミュニケーションの1光景です。
- 間違ってるのはどっち?【身近なウザい人→A:逃げる B:踏み込む】
いつも以上に酔っぱらって面倒くさい状態になった友人をあなたならどうしますか?
- 「うわ。せっかく会ったのに、あの話、し忘れた…」→予防するには”あれ”が便利。
忘れずに大事な話をしたいときの飲み会術。
- ”ストレス”っていう名前のあいつと、うまくつきあう方法。
精神的につらい、嫌だなと感じる、緊張している、といった身体になんらかの負荷がかかっているいわゆるストレス状態にも、実は2種類あるのだとか。
- 二度と誘われなくなる”返事”のしかた。【遊び、企画、集まり、飲み会】
「今度の土曜の夜、空いてない?」 友人から突然こんな連絡が届くこと、ありますよね。きっと何かのお誘いであることは察しがつきます。でも、何をするのか? 誰と? 目的は?
- 当たり障りがない話題No.1=”天気の話”→こんなにもバリエーションが!【達人の流儀】
沈黙はつらいけど、共通の話題が少なすぎて何を話したらいいのか分からない…。共通の話題を探そうにも、相手の情報をあまりに探りすぎるのは印象が悪いし、かといって自分の話をするのも何だか気が引ける……
- 「”眠さ”しかない」「”わかりみ”が深い」→なんでも名詞に、どうして?
一言で済むところを敢えて婉曲的に表現する流行り言葉は、略するタイプの若者言葉・JK語とは性質が異なります。そこにはどんな理由があるのか。大まじめに考えてみることにしました。
- 頭がよさそうに見える話し方No.1”たとえ話”→誰でも簡単にできる「公式」があった!
先日友人と話している中で共通の知人について話が及んだ際、彼がふとこぼした、「○○さんってなんか頭の良い話し方をしますよね」という言葉がどうしようもなく気になりました。
- やばい…名前が思い出せない…→華麗に切り抜ける”キラーフレーズ”を入手!
新部署配属や歓送迎会など何かと人と会う機会の多いこの季節。一度にたくさんの人と会うと、どうしても顔と名前を覚えきれない……ということはよくありますよね。
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- 開始5秒で心をつかむ。誰でも”仕切り上手”になれる。→”あの動作”をうまく使うコツ。
大人数の会議やワークショップ、プレゼン発表、はたまた余興の進行役…。人数が増えれば増えるほど、雑談をはじめる人や話を聞かない人も出てきて、その場をまとめるだけで膨大な労力を使ってしまいますよね。
- 小さいうちに身につけておかないと”手遅れ”になる、たったひとつのスキル。
ピアノ、バレエ、そろばん、テニスなどなど…誰しも一度はこれらの習い事の経験したことがあることかと思います。しかし最近は、これら「王道」とも言うべき習い事とは異なる、新たな習い事が注目を集めています。
- ”悪い”と分かってれば何をやってもいいわけではない。”自覚”があることは免罪符ではない。
人付き合いに関する情報を用いて、しっかりと「自覚」を持つことは大切です。しかし、自覚を持つことで満足してしまってはいないでしょうか? 自覚があればいいと思ってしまってはないでしょうか?
- 「おそ松さん」ヒットはたまたま?戦略?→”オタク女子狙い”のさじ加減。
赤塚不二夫の名作「おそ松くん」をリメイクしたテレビアニメ「おそ松さん」。今、この「おそ松さん」が若い女性を中心に大ヒットしているのを知ってますか?