“吉野家”の牛肉を使ったスタミナラーメンが東京初進出！ 「日本一玉子のあうラーメン」とは？
大阪市浪速区に本店を構える「大阪牛肉ラーメンわだ」がこの4月に東京初進出を果たした。「大阪スタミナ牛肉ラーメンわだ 西池袋店」だ。
「わだ」は“日本一玉子のあうラーメン”を目指して2020年に大阪・難波で創業。「せたが屋」グループ（吉野家ホールディングス傘下）の新ブランドだ。西池袋店は東京メトロ・池袋駅のC3出口からすぐで駅直結の好立地。
「いちばんのこだわりは、牛肉の美味しさです。肉は吉野家から仕入れていて、品質は折り紙付きでボリュームたっぷりです。注文毎に生から特製ダレで煮ることにより、ふんわりと柔らかい食感とジューシーな旨みが溢れる仕上がりになります」（「せたが屋」店主・前島司さん）
そう、吉野家ホールディングス傘下の「せたが屋」グループだからこそできる、「吉野家」の牛肉を使ったラーメンなのだ。
こちらが人気No.1の「祝い盛りラーメン」。
たっぷりの牛肉がさらに増量、味玉やワンタンの乗った豪華版で、縁起のいいラーメンとして、めでたい日や景気を付けたい時に召し上がって頂きたいという気持ちを込めて、提供時には「おめでとうございます！」と言葉が添えられる。
麺は国産小麦をブレンドした自家製麺で細麺と中太麺から選べる。茹で麺機はなんとオートリフト付きで、自動的に茹で上がるシステムだ。
スープは昆布出汁がベースで、毎日でも食べられる意外にもスッキリした味わい。
「スタミナラーメン」に入るニラキムチは毎日お店で仕込み、最適な熟成をかけて提供。その他、名物の「爆牛ラーメン」は牛肉が200g、麺はオーションを使った極太麺に煮野菜も入り、二郎系の牛肉バージョンだ。
全てのラーメンにはライスと生卵が無料で付いてくるので、牛肉やネギを乗せて牛丼にして食べるのもオススメ。
卓上のニンニクや、生姜、特製辛味噌などと合わせて様々な食べ方のアレンジができるのも嬉しい。
「吉野家」の牛肉をラーメンで堪能できる時点で唯一無二。これはラーメンファンも牛丼ファンも要チェックだ。
大阪スタミナ牛肉ラーメンわだ 西池袋店
東京都豊島区西池袋5-1-3
※写真はすべて筆者による撮影
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