NPO法人8bitNews代表理事/株式会社GARDEN代表。2001年NHK入局。「ニュースウォッチ9」リポーター、「Bizスポ」キャスター。2012年、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校で客員研究員。2013年、NHKを退局しNPO法人「8bitNews」代表に。2016年(株)GARDEN設立。現在、TOKYO MX「モーニングCROSS」キャスター、J-WAVE「JAM THE WORLD」ニュース・スーパーバイザー、ABEMA「AbemaPrime」コメンテーター。2019年4月より早稲田大学グローバル科学知融合研究所招聘研究員。2020年3月映画「わたしは分断を許さない」公開。
記事一覧
- 自衛隊の元空将と元陸将が分析「ロシア軍はなぜ苦戦するのか?」
「ロシア軍はなぜ苦戦しているのか」と題し、日本安全保障戦略研究所研究員の田上嘉一弁護士と、陸上自衛隊元西部方面総監の小川清史さん、元航空自衛隊西部方面航空隊司令官の小野田治さんに、分析してもらった。
- 「使われる核兵器」の時代、いま自覚すべき「唯一の戦争被爆国としての責任」ロシア侵攻から考える
「ロシア軍侵攻 ウクライナ戦争から『核抑止について改めて考える』」と題し、日本安全保障戦略研究所研究員の田上嘉一弁護士と、米ハドソン研究所研究員の村野将さんと共に1946年から2022年の今を論じた。
- 戦場の花束 「絶対に降伏しない」 ウクライナ人女性たちが現地で届け続けているもの
ウクライナ国内に留まる人たちは今、何を想い暮らしを続けるのか。ロシア軍が迫る中、地域のボランティア活動で人々の暮らしを支える、イリーナさんにインタビュー。「ソ連生まれ」と語る彼女の言葉には強い意志が。
- 「戦争反対」と自国政府に抗議し闘うベラルーシ人たちの声 18歳の息子を徴兵に取られたくない母達の想い
ウクライナ侵略を続ける同調するベラルーシ政府。実は、自国の行いに抗議するベラルーシ人達がいる。2020年から独裁政権に対し声を上げた人達だ。1日夜、直接話を聞いた。
- 【ウクライナ首都の「いま」】深夜の空爆を恐れ 地下鉄駅に緊急避難ルポ #Ukraine
ロシア軍のウクライナ侵攻。「1時間以内に空爆が始まる」という情報を受けジャーナリストKaoruは首都キエフの地下鉄駅に。構内には車椅子のお年寄りから赤ん坊までさまざまな人たちが防寒着を纏って避難を。
- ミクロな生活をより幸せにするために「政治」がある Z世代CEO伊藤和真が語る「参加」の仕方
伊藤和真さん22歳。政治家や有権者が直接政策提言することができるプラットフォーム「PoliPoli」を運営。かつては政治に全く関心がなかったと言う伊藤さんに政治へどう「参加」すれば良いのかを聞いた。
- ミャンマーの古都マンダレーで軍が銃撃 14歳の少年が死亡 複数の市民が死傷 現地から映像や写真
2月20日、軍のクーデターに対する市民の抗議行動が続くミャンマー。マンダレーでは軍が発砲し、複数の市民が負傷し死者も出ている。現地住民からの情報によると2人が死亡、17人が重症、35人が軽症だという。
- ヤンゴン市内 中国大使館前で抗議 中国系ミャンマー人が参加理由を語った
ヤンゴン市内の中国大使館前には先週10日から連日100人規模の市民が軍のクーデターを非難しない中国共産党政府への批判を英語や中国語で行っている。参加者には中国系ミャンマー人も。彼らにインタビューした。
- ミャンマー・カチン州で市民に無差別発砲 ジャーナリスト5人が連れ去られたか
映像は、ミャンマー現地時間、2月15日夜9時ごろ撮影。現場はカチン州ミチナ市で、市民に対して治安当局が無差別に発砲している様子が収まっている。この現場にいた記者5名が連れ去られたという情報もある。
- ミャンマー抗議行動に警官隊発砲 延命措置を受けていた19歳女性が死亡 (12日 20時間 情報更新)
軍への抗議の声が広がるミャンマー。9日午後、首都ネピドーやマンダレーでは武装した警官隊が抗議に参加した人々に次々と催涙弾や放水を浴びせる一方、実弾を発砲したという情報もあり、複数の負傷者が出ています。
- 【現地映像】ミャンマーでクーデター 武装した軍兵士が大臣拘束で自宅に押し入り その瞬間を家族が撮影
ミャンマー国軍によるクーデターが発生。映像がミャンマーの東部シャン州から送られてきた。少数民族を担当する大臣宅に武装した兵士が押し入り、家族が見守る中、大臣を拘束しようと部屋の中を見回る様子を捉えた。
- 民主派メディア創業者のジミー・ライ氏、保釈取り消しで再収監 現場からの映像
12月31日、香港終審法院(最高裁)は、国家安全維持法違反容疑で起訴され、その後、保釈されていた、香港民主派メディア「蘋果日報」(アップルデイリー)の創業者、黎智英氏(73)の保釈を取り消した。
- 「僕に嘘をつかせた令和二年」 amazarashi 秋田ひろむが語る
社会で生きる困難や痛みを真っ直ぐに歌い幅広い世代から支持を集めるロックバンド「amazarashi」。作詞作曲を手がけるボーカル、秋田ひろむさんにインタビューした。
- 【速報】 在日香港人ウィリアム・リーさん 国連人権理事会で中国政府の「世界人権宣言」違反を訴え
在日香港人のウィリアムさんが国連人権理事会でスピーチ。国安法の撤回要求、拘束された香港人12人の引渡し要求、など香港問題とあわせ、南モンゴル、ウイグル、チベット問題にも言及、中国政府への制裁を求めた。
- 「中国政府は世界人権宣言に違反しています」 スイス・ジュネーブの国連人権理事会で在日香港人が訴えへ
「今一番動けるのは、在外の香港人です。しっかりと声を世界に届けたいです」。静かに力を込めて在日香港人のウィリアム・リーさんは語った。今スイス・ジュネーブにいる。国連人権理事会でスピーチを予定している。
- 「欧州最後の独裁国家」ベラルーシからのSOS 拘束された人たちが拷問を証言 日本人へのメッセージ
「欧州最後の独裁国家」と呼ばれるベラルーシで8月9日に行われた大統領選の結果に抗議する市民のデモが拡大している。警察や治安当局による市民への拷問もあった。首都ミンスクと結んで拘束された人たちに聞いた。
- 【速報】逮捕された周庭さん「保釈手続き進む」と投稿 周さんが日本人に伝えたいこと 逮捕前インタビュー
香港民主運動家の周庭さんが、昨夜(10日)、香港当局によって国家安全維持法違反の容疑で逮捕されたが、日本時間今夜10時過ぎ、周さんの公式Facebookに保釈手続きが進んでいると新たな投稿があった。
- デモ隊と衝突 香港で催涙弾 「警察学校で習ったこととは違う」現場を去った警察官たちの本音を聞いた
香港では中国の全人代を受け行われたデモ行進を警察が排除。参加者に対して催涙弾が打ち込まれ、区議会議員を含む120人以上が逮捕された。デモをきっかけに退職した香港警察の警察官たちがインタビューに応じた。
- どうする新型コロナ 美容室からの不安の声 ヘアライターの佐藤友美さんがアドバイス
新型コロナウイルスでの悩みや不安に専門家が答えていく企画。今回は美容師の皆さんから寄せられた不安の声を取り上げます。海外から国内まで世界中の美容業界の取材をする佐藤友美さんにアドバイスをもらいました。
- 新型コロナどう不安を和らげる? フリーランスの声 フリーランス協会・平田麻莉さんが解説
政府へフリーランスの人への救済措置などを要請していた、フリーランス協会の代表、平田麻莉さんと堀のもとに寄せられたフリーランスで働くひとたちの悩みや不安を一緒に考えた。
- 新型コロナどう不安を和らげる? 妊娠中の女性たちからの声 マドレボニータ創業者・吉岡マコさんと考える
産前産後の女性向けエクササイズを提供している認定NPO法人マドレボニータの創業者吉岡マコさん。オンラインでの一人一人の妊産婦さんたちとの繋がりをスタートさせた。心身のリラックス法なども聞いた。
- 無関心の壁を破るために必要なこと、多様性のジレンマを乗り越えるには 話題作スペイン人監督が語った
2018年のスペインにおいて国内映画の興行収入1位となる大ヒットを記録し、米アカデミー賞のスペイン代表に選出。スペインのアカデミー賞と呼ばれるゴヤ賞で11部門ノミネートを果たし3部門を受賞した。
- 香港に国際選挙監視団到着 唯一の日本人は元PKO幹部 伊勢崎賢治さん「警察の軍事化は人道に対する罪」
香港の民間団体「FIGHT FOR FREEDOM STAND WITH HONG KOMG」の呼びかけで国際選挙監視団が結成された。唯一の日本人は元PKO幹部で東京外語大教授の伊勢崎賢治さんだ。
- 香港の緊迫 騒然とした西灣河での実弾発射 現場目撃者たちの怒りと恐怖
若者が警察官に撃たれた現場。西灣河駅前に。足元の血痕を見つめる17歳の少年が話を聞かせてくれた。今朝、若者が撃たれる瞬間を目の前で目撃していた。「怒りしかない。怖さにまさる怒りです」
- 香港大学生の死 追悼デモから深夜の攻防 新たに少年が警察官に連行 写真家キセキミチコが迫った
11月4日に催涙弾から逃れるの為、デモ隊の大学生が駐車場の三階から二階へ、転落。事故か事件かはわからないまま、8日朝死亡が確認。その追悼デモが、今日将軍奥で行われました。