大阪・堂島に堂々誕生! アーバンラグジュアリーの新たなアイコン「フォーシーズンズホテル大阪」
和の伝統要素とモダンラグジュアリーの融合
フォーシーズンズホテル丸の内東京(2002年開業)、フォーシーズンズホテル京都(2016年開業)、フォーシーズンズホテル東京大手町(2020年開業)に続き、2024年8月、日本国内で4軒目となるフォーシーズンズホテルが歴史と文化が息づく“水の都”・大阪の堂島に誕生した。 【画像】「鮨 ラビス 大阪 ヤニック・アレノ」の握りイメージ。同店は、パリ、モンテカルロに続く「L'Abysse」の3号店としてオープン。 江戸時代より西日本の商業の中心であり、“水の都”“天下の台所”といわれた大阪の魅力を探索するのに最適なエリア・堂島。豊かな水に恵まれたこの街にふさわしい、船の帆をモチーフにした49階建ての日本初の超高層複合タワー「One Dojima」の1~2階、28~37階を占める「フォーシーズンズホテル大阪」。同ホテルのコンセプトは、“広々とした空間に展開される日本の伝統を感じさせる要素とモダンラグジュアリーのたぐい稀なる融合”だ。 「フォーシーズンズホテル大阪」が掲げるコンセプトを最もよく表しているのが、モダン旅館を表現した畳敷きの客室からなる特別コンセプトフロア「GENSUI(玄水)」(28階)だ。 この特別フロアには、全21室の畳の間で設えた客室がある。また、このフロアの宿泊ゲスト専用の日本茶サロン「SABO」では、チェックイン&アウトの手続きができるほか、朝食、日本茶とお茶菓子、ナイトキャップを用意するなど、ワンランク上のステイをサポート。 客室は、先述した現代の生活様式に合わせた新たな旅館体験を提案する畳敷きの特別コンセプトフロアを含め、全175室。 どの部屋も床から天井までの大きな窓から、エネルギッシュな大阪の街並みが一望できる。そして最新の機能性を備えているのはもちろんのこと、インテリアに和のテイストが感じられ、ほっとする空間造りが印象的だ。 36階にあるウェルネスゾーンには、各地に息づく伝統的な素材や技術を取り入れたトリートメントメニューを揃える「THE SPA」や、大阪市街の眺望が楽しめる16メートルの室内プールのほか、お風呂、サウナ、24時間利用可能なスポーツジムを完備。 「ザ・スパ・アットフォーシーズンズホテル大阪」には、シングルトリートメントルーム4室、カップルトリートメントルーム1室、さらにリラクゼーションルームが。 水都・大阪らしく、水とその流れをウェルネス施設にも取り込むことで、刻々と表情を変える美しい大阪の街並みに彩られた極上のリラックスタイムを過ごすことができる。