スイーツなかの×小林涼子トークイベント “もらってうれしいスイーツギフト”って? 銀座コージーコーナーの新ブランドもお披露目!
もらってうれしいスイーツギフトって?
では、イベントの本題「もらってうれしいスイーツギフト」についてスイーツ好きな2人から教えていただきましょう。イベント参加者からは、どんな基準でギフトを選んでいるか伺ったところ「贈るギフトのレア感、日持ち、パッケージ、自分がおいしいと思うか?」などが挙げられていました。 小林 なかのさんとは「スイ会」する仲ですが、手土産の先生として、私が出演しているラジオ番組で季節ごとにおすすめの手土産を紹介してもらっているんです。 なかの 仕事柄スイーツのことを聞かれることも多いですが、手土産の相談が一番多いですね。 小林 なかのさんには「金額いくらぐらいに誰に贈る、何個くらいなんだけど、どうしたらいい?」って具体的に相談したりしています。 なかの 小林さんからはいつも僕が甘い物を食べているからってことで、米とか味噌汁、アワビの煮つけとかいただきますね。小林さんは、新潟で米をつくっているのもあってね。村の偉い人に納めてるみたいになってるなあって毎回思っています。笑 小林 年貢、ですかね? 笑 なかの 決め手に悩むものもあるけれど「その人がどういうものが好きか」っていうのはいつも気にしているかな。 小林 年末のシーズンは人に会う機会が多いけれど、日持ちと個包装かも重要ですよね。 仕事柄たくさんの人に贈っている小林さんは、数がたくさん入っていてボリュームのあるお菓子を選んでいるのだそう。 小林 撮影の合間であれば、銀座コージーコーナーさんみたいに、ある程度の大きさがあって食べられるものが嬉しいです。進行が押しているときにお菓子をつまむとイライラしないで済むんですよね。 なかのさんは、稲垣吾郎さんのラジオ番組にもスイーツギフトの紹介で出演中。 なかの 吾郎さんは甘いものをあまり召し上がらないけれど、興味あるから紹介してほしいということで声をかけていただいてます。甘いものを普段食べない方に手土産を贈るケースって結構多いと思うんですけど、吾郎さんはワインがお好きなので、お酒に合うおつまみとしても楽しめるようなお菓子を選びました。wagashi asobiの「ドライフルーツの羊羹」をクリームチーズを塗ったバケットの上にのせて食べるっていうふうに贈ったらとても喜んでもらえて。後日、そのお店まで買いに行ってくれたんですよ。こういうの、嬉しいですよね。 ここぞという外したくないというときこそ、相手の好きなものをイメージして渡す。これがなかのさんのギフト選びの大きな決め手となっているようです。 なかの 小林さんはパンが好きなのでジャムとか喜んでくれるかなとか。 小林 そうそう、鎌倉のジャムをくださいましたよね。遠くまで足を運んでくれたっていう気持ちもうれしいんですよ。それと「推しの色」もうれしくないですか? 小林さんは、グループの紫担当が好きだったら紫のパッケージを選ぶなど、パッケージの色も気にしているのだそう。 小林 色は会社のコーポレートカラーで贈答品を選んだりすることもあります。それと年末だから赤字にならないように黒いものを選んだりとか。 また会社で年末になると「お世話になりました」という感謝の気持ちや送別会などでお花を贈ることもあるので、それにマッチしたショッパーにも気を配っているのだそう。 その他『虎に翼』の撮影で小林さんがもらってうれしかった差し入れとして、栄養ドリンクやケータリングのお弁当、口の中の水分が持っていかれない半生菓子のスイーツが嬉しかったというエピソードや、小林さんがスレンダーなのに“スイ会”などではビュッフェの後のアフタヌーンティーまで全部食べているという貴重な話を聞くことができました。
豪華プレゼントをかけたクイズ大会で盛り上がる
最後は、豪華プレゼント「銀座コージーコーナー 銀座1丁目本店で使用できる食事券5,000円分」をかけて全員で○×ゲームに参加。聞いていれば分かる内容だったはずなのに、何だっけ? と苦戦するイベント参加者たち。 最後に参加者と記念撮影を行い、和気あいあいとした雰囲気で終了となりました。 【銀座コージーコーナー】プレミアムギフトブランド商品のご購入はこちら CREAの厳選スイーツギフト
桐生奈奈子