スイーツなかの×小林涼子トークイベント “もらってうれしいスイーツギフト”って? 銀座コージーコーナーの新ブランドもお披露目!
■ギフト用最高級ブランド「SAVOIRFAIRE」
フランスでは靴やバッグなど、メゾンの職人技を意味する「SAVOIRFAIRE」は、伝統と匠の技が入っている銀座コージーコーナー史上ギフト用最高級ブランドにふさわしいネーミング。 木村 フランス語で職人・匠の技や、フランスメゾンブティックが1番大事にしているブランドの神髄(職人)に敬意を表す言葉からインスピレーションを受けたブランドです。なかの 銀座コージーコーナーは全国にある老舗洋菓子チェーン店だけれど、プロフェッショナルな職人さんも多いんです。「SAVOIRFAIRE」は、機械から製造までこだわって作っているということを改めてフォーカスしたブランドですよね。 中身のお菓子は、シャティーモンターニュ(焼モンブラン)、ガトーショコラ、モワルーズフィナンシェ(ふんわりフィナンシェ)といった馴染み深い伝統的なお菓子。しっとりとした口当たりの半生菓子は、保存期間も生菓子より長く常温で持ち歩けるのでギフトを贈るハードルが低くさまざまなシーンで自由に贈ることができます。
■華やかさが際立つ「CHARITES」
CHARITESは、女神の三姉妹がわいわいとお菓子を取り合う、楽しくも美しい世界観を映すブランド。鮮やかなボックスは、実際の生花の写真を加工したデザインで、花束を贈るようにギフトを贈ることができます。 小林 CHARITESは、ビジュアルがいい。お花のパッケージは色がビビッドで、もらった時にワッと嬉しくなりますよね。 なかの 丸い缶のタイプも紅茶缶のようでかわいい。集めたくなるし、色を選べるので渡す相手の好きな色を選んで贈るのもいいですね。 小林 実は、イベント前に全部試食させていただいたのですが、マカロンがすごくおいしいの。しかも常温で持ち歩けるマカロンっていいですよね。 冷蔵保存のマカロンは手土産にしにくいスイーツでしたが、常温で持ち運びできると、手土産の選択肢が広がりそう!
■フレグランスの最後の香りをイメージした「lastnote」
最後に紹介するのは「lastnote」。香水の香りがキーワードのブランドで、白いボックスタイプのパッケージはシンプルかつスタイリッシュな印象を演出します。 なかの パッケージが小ぶりでシンプルなので、ちょっとしたプチギフトにいいですね。いろんなシーンで使ってみたくなります。 小林 (フィナンシェの袋を開けながら)すごくいい香りがする! お菓子って開けたときの香りや、近づけて食べるとき、食べたあとに口の中に残る香りのそれぞれが幸せな瞬間なんですよね。 木村 香りで印象を残せるようなお菓子を目指したブランドです。カリフォルニア産のアーモンドを工場の中で砕き、アーモンド本来の香りを味わえる本格的なフィナンシェとなっています。また、ラングドシャも工場の職人による手巻きでつくられています。なかの まさに職人技ですね!