【不登校・行き渋り】今 じんこさんに聞く “行き渋り”のその後、どうですか?
何に悩んで、どの居場所を選んだ?を継続取材 「行き渋り」「不登校」その後の選択
子どもの学校への“行き渋り”と“不登校”は増加傾向に。特に夏休み明けは、悩む親子が多いといわれています。大反響だった昨年10月号に引き続き、今回は行き渋りや不登校になってからの親のサポート、学校以外の居場所探しなどを中心に取材。経験者の葛藤やリアルな選択は、いざというときに参考になるはず。
\ 「行き渋り」とは? / 病気や経済的な理由以外で、年間30日以上欠席すると「不登校」と認定。欠席日数が30日には満たないものの、頻繁に学校に行きたくないと言ったり、登校はしても教室に入れず保健室や別室で過ごすケースなどが「行き渋り」に。「登校渋り」「不登校傾向」とも言う。
’23年LEE10月号の「行き渋り」特集が \読者に大反響!/
LEE2023年10月号「突然子どもの“行き渋り”がやってきた!」 ・子どもの不登校で悩んでいるママ友が多いので、そんなママさんたちにぜひLEEを紹介したいと思いました──LEEメンバー まこちんさん ・学校に子どもを嫌々行かせたくはないけれど、そのままでいいのかというジレンマを抱えたお母さんたちの心配に寄り添ってくれるテーマ!──LEEメンバー スズさん ・学校がすべてではないとわかっているのに、子どもが学校に行かないと焦る気持ちは何なんだろうなと考えるきっかけに──LEEメンバー みゆさん ・「不登校になった後の相談先リスト」が載っていたのがよかった。昔より相談窓口が増えた分、知らない人も多いのでは。重要な情報だと思うので、同じ悩みを持つ多くの方に知ってほしい──LEEメンバー みなみさん
「不登校ジャーナリスト 石井しこうさんの「不登校中学生の約85%は高校進学」という解説が励みになったとの声も」 前回紹介した不登校生の高校進学率には驚きの声が。正しい情報を知るだけで、安心や励みになることもあります。