「結婚相手に選んでしまうと、必ず後悔する女性」に共通している7つの特徴
皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。 ⇒【写真】アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして活躍する山本早織
結婚相談所は知っている「婚活の落とし穴」
婚活をしているとどんな人と結婚すれば失敗しないのか? どんな人を選べばいいのか?悩むことはありませんか? 特に婚活が長引いてくると「いったい誰を選べばいいの?」と悩む方も増えていきます。 今回は、「結婚相手として選ぶと後悔する絶対選んではいけない相手」についてお伝えします。 間違いなく出会った段階で見抜いたほうがいいポイントになりますのでぜひご参考にしてください。
無事に成婚に至った38歳男性の後悔
サトルさん(仮名・38歳)は婚活歴2年になりご相談に来ました。年収600万円、168センチと特に女性に選ばれない理由もなく、「ただ、タイミングが合っていないだけ」と私も感じ、「どんな人なら前向きに進むのか」という基準をきめ、お見合いを進めていきました。 「アプリも結婚相談所も婚活パーティもしてきて、いったいどんな人と付き合えばうまくいくのかわからなくなってきました。でも、未来を考えて『どんな人とならその結婚を作れるのか?』をイメージしたら、なんだか奥さん像がリアルになってきました」 最後の婚活としてサポートすることになり、半年経ったとき……真剣交際に進みたい方と合意し、真剣交際に至ることに。真剣交際中、多少気になるところはあったにせよ、彼女しかいないと決意し、成婚。しかし、その後……彼女が交際中とは言っていることが変わってきてしまったのです。
話せば話すほど拗れるコミュニケーション
「私は本当はこうしたかった」「交際中は気を使って言えなかった」「私の親はこう言っている」など、話せば話すほど拗れるコミュニケーションに彼も受け止めきれなくなりました。 「もう結婚は難しいと思います……もう一度婚活をスタートからやると思うと心が折れそうですがやるしかないですね」 こんな人がいいという基準を明確にするとともに「同時に絶対に選んではいけないお相手」も明確にしました。その際、私がアドバイスしたのは次のような女性は避けるということでした。