年賀はがきの販売開始 来年の干支が書かれた図柄など7種類 園児たちが早速購入【長野・松本市】
今年も、残すところあと2カ月です。県内でも年賀はがきの販売が始まりました。 松本郵便局には、近くの認定こども園の園児たちが訪れ、早速、購入していました。 1日から販売が始まった日本郵便の年賀はがきは、来年の干支・ヘビが書かれた図柄など7種類です。 先月1日からの郵便料金の変更で、価格はこれまでの63円から85円になりました。 ■松本郵便局・佐藤実局長 「1枚85円ということになってしまいましたけど、手書きのメッセージを添えるのがはがきの魅力だと思います」 全国で10億7000万枚発行され、県内では1100万枚用意されています。 来月25日までに投函すれば元日に届くということです。