阪急交通社「一度は見てみたい冬の絶景ランキング」発表! 1位は壮大な流氷を楽しむスポット
阪急交通社は、寒い時期だからこそ行きたい「一度は見てみたい冬の絶景ランキング」を発表。1位には北海道の“オホーツク海の流氷”が選ばれた。 【写真】迫力満点! 砕氷船で堪能する流氷の景観 ■冬の絶景スポットとして人気な北海道 今回発表された「一度は見てみたい冬の絶景ランキング」は、10月11日(金)~10月18日(金)の期間、全国に住む20代以上の男女を対象に、「一度は見てみたい冬の絶景」に関するアンケート調査を実施しランキング化したもの。 1位に輝いた、一面を真っ白に埋め尽くすオホーツク海の流氷の景観は、北海道でしか見られない壮大さ。網走と紋別では流氷を砕きながら進む砕氷船に乗って、迫力のある絶景を楽しめる。 次いで2位には、1位と同じく北海道の“ダイヤモンドダスト”がランクイン。大気中の水蒸気が氷の結晶となって光り輝く幻想的な自然現象で、特に1月~2月ごろの十勝地方や富良野などで見られるという。 そのほか、3位に岐阜の“白川郷の雪景色”、4位に山形の“蔵王の樹氷”、5位に北海道の“小樽運河の雪景色”、6位に北海道の“阿寒湖のフロストフラワー”などが選ばれている。 なお、北海道の冬の絶景は10位以内に5つ選出されており、冬の絶景スポットとしての人気の高さがうかがえる結果となった。