「都構想」賛成派が第一声(全文2)可能性の高いほうに踏み出すべき
地方行政の新たな一歩を踏み出す大改革
そして、ありがとうございます、大阪市を4つの特別区にしっかりと再編をいたしまして、今ままでのように大阪市役所にまで距離があったのではなくて、もっとより身近なところで特別区と、特別区の区長と、特別区議会議員がより身近な住民の声をしっかりと受け止めて、そして福祉や教育、あるいは介護などのそういうサービスをしっかりとやっていく。こういうしっかりとした役割の立て分けをしっかりと明確にさせていく、こういう考え方が都構想の考え方でございまして、私は地方行政の新たな一歩を踏み出す大きな改革であると、そのように私どもは確信をしているところでございます。 どうか大阪市民の皆さん、今回の最終決定者は大阪市民の皆さんでございます。大阪改革の大きな一歩を踏み出すことができるかどうか、大阪市民の皆さんに懸かっているわけでございます。どうか今回の1年半の議論を経て、大きく生まれ変わった大阪都構想の【**** 00:44:30】を公明党が賛成をいたしました。今回の大阪都構想に対しまして、どうか皆さんの賛成という意思表示をどうかよろしくお願いを申し上げる次第でございます。最後の最後まで私どもは【***** 00:44:44】ます。松井市長、そして吉村知事をはじめ、大阪維新の皆さまとともに戦って、そして11月の1日にはなんとしても都構想賛成多数、可決採決を目指すことをお伝えを申し上げまして、私、公明党を代表しての佐藤茂樹のあいさつとさせていただきます。最後の最後までよろしくお願いを申し上げます。 今井:ありがとうございました。それではこの会場から結びの話になります。大阪維新の会代表、大阪市長の松井一郎代表のほうからよろしくお願いをいたします。 【書き起こし】「都構想」賛成派が第一声 全文3に続く