今年流行る食べ物は? 2025年のトレンドグルメを大予想!
もうひとつ、沖縄スタイルのタコスも気になります。昨年10月にオープンした中目黒「ブルー エントランス キッチン」は沖縄・恩納村の人気店が東京に進出したと話題に。ナンのようなモチモチの皮が特長です。渋谷の「maison tacos」、駒沢の「Tacos Guild KOMAZAWA」でも沖縄系タコスが食べられます。
イケてるお店が集まる「鎌倉グルメ」
ここ数年イケているお店の新規オープンが続き、グルメエリアとしての層が一気に厚くなった感のある鎌倉。 2023年に七里ヶ浜から鎌倉の小町通り近くに移転してグッと行きやすくなった「DRAQUIRE」。湘南の野菜や魚介類、ジビエ等にこだわったイタリアンで鎌倉散策のランチやディナーに最適です!
昨年2月オープンの「EENY」はアメリカンスタイルの朝食で鎌倉の朝を変えました。同じく2月開店の古民家カフェ「ユキノシタ」はオープン1年とは思えない味のある雰囲気です。
4月に長谷にオープンした「鎌倉おうどん 玉うさぎ」は無添加だしとモチモチ麺が評判のうどん専門店。同じく長谷に6月オープンの「鎌倉 北橋」は文化財指定の古い邸宅を再生した趣のある空間でそば懐石を楽しめます。
8月にはあのサローネグループのイタリアン「GRAPEREPUBLICINC. VINERIA SALONE」がオープン。アラカルトで色々と頼め、お値段もやさしめで鎌倉の人が羨ましくなるようなお店です。ランチがお得すぎると話題なのが鎌倉駅近くの「花と鳥」。9月にオープンし、隠れ家的な立地ながら週末限定の1,600円ランチが口コミで人気に。 今年も鎌倉グルメから目が離せません!
グルメ系「フレンチクルーラー」
編集部で「そろそろ来そう」と噂しているのが本気の「フレンチクルーラー」。 幡ヶ谷のチーズケーキで有名なパティスリー「Equal」が今注力しているのがまさに「フレンチクルーラー」なのです。小さなサイズ感なのに1個400円という価格で、買うまではちょっと躊躇しますが「一口食べたらそのおいしさに感激した!」という口コミ多数です。