【中京記念結果速報】アルナシームが重賞初制覇達成 横山典弘騎手はJRA最年長重賞勝利記録を再び更新
アルナシームが重賞初制覇
7月21日、小倉競馬場で行われた中京記念は横山典弘騎手騎乗のアルナシームが優勝。セルバーグとテーオーシリウスが激しい先行争いを繰り広げる展開を道中は中団で待機。3~4角で進出開始し、直線序盤で前に並びかけるとそのまま抜き去りゴールした。 【中京記念2024 推奨馬】1800mは勝率55.5%、複勝率88.8%で超得意! SPAIA編集部の推奨馬を紹介(SPAIA) 2着はエピファニー、3着にはエルトンバローズが入った。 アルナシームはこれまで4勝を挙げている1800m戦で重賞初制覇。また、鞍上の横山典弘騎手は今年重賞4勝目。自身の持つJRA最年長重賞勝利記録を更新した。 【優勝馬データ】 馬名:アルナシーム(牡5) 厩舎:橋口慎介(栗東) 父:モーリス 母:ジュベルアリ 馬主:ライオンレースホース 生産者:ノーザンファーム ※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。 (7/21 16:05更新)
SPAIA編集部