【闘病】日々のダルさ・眠気は「重症筋無力症」のせいだった… 夕方以降に出る疲れの正体
編集部まとめ
M・Iさんご自身も、「周囲の人に頼れるときは頼って、無理せず自分のペースで日々を過ごせばきっと明るく生きられる」と話していましたが、周囲の人たちとの繋がりも、治療していく上では大切なようです。参考にしてみてはいかがでしょうか。 なお、Medical DOCでは病気の認知拡大や定期検診の重要性を伝えるため、闘病者の方の声を募集しております。皆さまからのご応募お待ちしております。 [この記事は、Medical DOC医療アドバイザーにより医療情報の信憑性について確認後に公開しております]
【体験者プロフィール】 M・I さん(仮称) 北海道在住、1995年生まれ。夫と2人暮らし。2023年2月に重症筋無力症が発覚し、即入院。免疫グロブリン(ivig)療法やステロイド療法(点滴での投与や薬を飲むなど)を受ける。退院し、現在はプレドニゾロンやタクロリムスなどの薬を毎日服用し、並行してウィフガートやステロイドなどの点滴治療を日帰りで受けたり、在宅で自己注射可能なヒフデュラを行ったりしている。診断時の職業は、牧場で動物の小屋清掃のパート。
【この記事の監修医師】 村上 友太 先生(東京予防クリニック) ※先生は記事を監修した医師であり、闘病者の担当医ではありません。
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