人気美眉アドバイザーが”超ツヤ美肌”なのはなぜ?「メイクとスキンケア」術を全公開!|STORY
◼️パウダーは「崩れやすい部分」にだけ! 超ピンポイント使いで 日焼け止め下地は、まるでスキンケアするかのように「しっとりタイプ」をたっぷりと使います。ファンデーションはツヤタイプののリキッドファンデーション一択! ファンデーションをのせるのは「カバーが必要な部分のみ」。全体的に薄づきを意識しましょう。 チークはクリームチークを使ってツヤをプラス。シミや色ムラはコンシーラーでしっかりカバーします。余計な油分はティッシュオフします。フェイスパウダーは崩れやすい部分のみに使います。
玉村流・超ツヤ美肌の作り方!HOW TO
①「しっとり系」の日焼け止め下地をたっぷりなじませる 日焼け止めはパサつくものが多い中で、アルビオンのものは日焼け止めとは思えない、まるで美容クリームのようななめらかなつけ心地でつけた瞬間から肌全体にツヤとハリが感じられます。乾燥しやすい目周りやほうれい線は2度塗りをします。しっとりしていて乾きにくいので、この後に使うファンデーションがツヤっぽく仕上がります。 ツヤ肌を目指すなら、肌のうるおいをキープしやすい「しっとり系」の下地が◎目安の量より少し多めに使用すると夕方になっても肌が乾きにくくなります。私はパール中2粒程度をたっぷり顔全体になじませています。紫外線はお肌の大敵なので日焼け止めは1年中使用します。 ②ファンデーションを薄く、顔の中心のみにのせる ツヤ肌タイプのファンデーションをカバーが必要な部分のみのせます。私の場合は両頬をメインに、目元と口元は残ったファンデションをなじませる程度に。全体にのせると厚ぼったくなるのでNG。ファンデーションはクマやシミをカバーするのではなく、肌のトーンアップやツヤ感を足すものとして考えます。クリニークのファンデは私のツヤ肌ベースメイクに欠かせない偏愛ファンデです。まるで素肌のような軽いつけ心地と自然なつや肌は唯一無二。たとえ少し崩れても毛穴落ちしにくく、崩れ方すらキレイ!指で薄く広げてスポンジでなじませます。 指で薄く広げてからスポンジでなじませます。私の場合は額とフェイスラインは特にカバーする必要がないのでファンデーションはのせません。ごく薄づきなので、シミやクマ等は別途コンシーラーでカバーします。 ③クリームチークで頬のツヤ玉を追加 クリームチークは簡単に「頬のツヤ玉」を作ることができる強い味方です。内側からにじみ出たような血色とツヤをプラス。にっこり笑った時に頬に一番高くなる部分に指手トントンのせます。 一番高いところを中心に、渦巻きを描くように内側からだんだん外側に向かってぼかします。パフや何もついていない中指で境目をぼかして。境目は薬指でぼかすと◎血色感が出て、追いツヤが完成します。 ④頬のシミや色ムラはコンシーラーでピンポイントカバー 頬の色シミが気になる部分のみスティックタイプのコンシーラーでカバーすると気になる部分はカバーでき、全体的に自然なツヤ肌に見えます。クレ・ド・ポーのものは厚ぼったくならず、うすくきれいな皮膚をはりつけたような自然な仕上がりに。ピタッと旗に密着して浮くことなく一体化してくれます。直ぬりをして30秒ほどおくて指で広げるときれいにフィックスします。 ⑤不要な油分を軽くティッシュオフ Tゾーンの不要な油分を軽くティッシュオフしておくと、メイク崩れしなくなります。 目尻のティッシュオフも忘れずに!アイメイクが崩れにくくなります。 ⑥フェイスパウダーは「崩れやすい部分のみ」に フェイスパウダーは全体にのせるとせっかくのツヤが失われるので、崩れやすい部分のみに軽くのせる程度にします。私がのせるのはTゾーン、上下の目尻、眉です。 上下の目尻から1/3程度にフェイスパウダーをのせます。パウダーをのせることでアイメイクがしやすく崩れにくくなります。眉も皮脂分泌が盛んなので、のせておくとメイクがキレイにのり落ちにくくなります。