トリエンナーレ訴訟「控訴理由書を作っております」名古屋・河村市長会見6月20日(全文1)
4回目接種のピークは7月20日ぐらいということか
名古屋テレビ:すいません、追加で、メ~テレの加藤です。市長、または健康福祉局のほうなのかもしれませんが、この62%っていうことで、イオンタウン有松を開設する背景は、このパーセンテージをもうちょっと上げたいという思いがあるのか、その辺を教えてください。 河村:僕は別にそんなわざわざ無理やり上げる必要は全然ないと思う。だけどチャンスはちゃんとつくるという気持ちですけど。当局、どうぞ。 鈴木:当局から発言させていただきます。今回、イオンタウン有松を開設する目的は、基本的に4回目接種の接種券発送がピークを迎えます7月の20日の週ですね。ここで多くの方が接種を受けられるであろうと。これに対応するために、基本、4回目接種の接種券の確保という観点で設けさせていただきます。この7月の20日というものは、7月の8日から17日まで日本ガイシフォーラムの会場が再開をいたします。日本ガイシフォーラムは会場の都合によって、どうしても17日までしか利用ができないということで、それに引き続く形で引き続き2会場、中区役所と合わせまして2会場で4回目接種の接種機会を提供するために、それに引き続く形で開設をさせていただく、こういった趣旨でございます。以上です。 名古屋テレビ:すいません、4回目接種を受ける人のピークが7月の20日ぐらいだっていうことでしょうか。ごめんなさい、もう1回お願いします。 鈴木:失礼いたしました。接種券の発送が最も多い時期が、約10万人の方に送る時期がその時期に当たると。その前後、10万人まではいきませんけど、7万人程度送る時期が続きますので、やはりこの60歳以上の方を中心とした接種を希望される時期が、ちょうどその7月から8月にかけて非常に多いだろうということで、そのニーズに対応するために、新たに開設をするものでございます。 名古屋テレビ:ありがとうございます。 河村:はい、じゃあ。