トリエンナーレ訴訟「控訴理由書を作っております」名古屋・河村市長会見6月20日(全文1)
議会も支払いをオーケーしている
ないし、最近の論議で、いろいろこっちも勉強しておりますと、議会もオーケーしとるんですよ、1億何千万、この支払いを。「トリエンナーレ」の。これは議会が議決してやっとるような公共事業だで【*** 00:14:41】 したんじゃねえんですか。どうなっちゃうんですかね、いったい。というようなところでございまして、控訴理由書を作っておりますので、またそれができましたら皆さんに正規に申し上げます。ということでございます。 何遍も言って感じ悪いか分からんけど、愛知県弁護士会も、市長の、なんですか、権限乱用とか、どうやって書いてあったかな。3年ぐらい前ですけど。とんでもないこと。私に一切ヒアリングもなしに、抗議したけど、なんとも、返事はあれへんですけど。表現の自由で認めないかんと、市はというもの。ちょっと感じ悪いけど、中日新聞社説の、そういう趣旨が書いてあります。控訴するべきじゃにゃあと。それから共産党の意見書も同趣旨です。それから裁判所も同趣旨でございますんで。皆さんに、市民の皆さんにお伺いしたいと、私もそう思いますね、本当に。市長としては本当に、3300万、人口で割ると1人15円ですけど、赤ちゃんから全部ありますと。本当に徴収させていただいてええかと。新たに徴収ではないですけど、これは。そういうふうに思っております。ということで取りあえず以上でございます。 テレビ愛知:市長、ありがとうございます。幹事社からは質問ございませんので、市政一般について各社さん、お願いします。質問ある方は挙手と、マイクを受け取ってからご質問をお願いします。
3回目接種終了者が62%。この数字をどう捉えるか
名古屋テレビ:名古屋テレビの【フクダ 00:16:37】と申します。ワクチンの接種率の話なんですけれども、3回目の接種を終えた人が62%という数字についてはどのようにお考えですか。 河村:ちょっと全国平均と比べておりませんので、よく分かりませんけど。私はもともと、打て打てどんどんではありませんので。慎重に考えられて、特に子供さんは慎重な上にも慎重にということでございますので。最近、この間、国会でもあれでしょう。国会でねえかな。ワクチンを打った、きちっとした日取り、何日だとか、そういういうものがはっきりしてないのは全部打たないほうに入れとったということで、これが明らかになって、打たない人の比率が高なっとったということですわ。いかんですよ、そんなことやっては。ということでございますので、いろいろ、新聞もそうですけど、テレビなんか見ていただきますと、いろんな意見が出ておりますんで、ぜひ皆さん、オミクロンとか、転移しとる場合は、わりと抗体が短いと、時間が。ともいわれてますので。 ですから、それと、これはそういう説もあるということですけど、打った人のほうが陽性になる人が多いのではないかと、ないかという説もあるということだけど、まだちょっとよう分かっておりませんし、メッセンジャーRNAというのを筋肉注射で打ちますと、すぐ血液の中へ入っていきますので非常に強いと、これは。いうことだで、子供さんのほうは、そういうこともあり注意してくださいよという意見が多いと。こっちはかなり多いでええと思いますけど。国も要件を、別個の要件にしておりますんでね。僕はそんなことを思っております。 名古屋テレビ:ありがとうございました。