トリエンナーレ訴訟「控訴理由書を作っております」名古屋・河村市長会見6月20日(全文1)
名古屋市の河村たかし市長は20日午前、定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年6月20日)」に対応しております。 【動画】名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年6月20日) ◇ ◇
きのうまでの1週間で新規感染者が合計1758名
河村:はい、それでは。 テレビ愛知:すいません、幹事社、テレビ愛知の【ヒグチ 00:02:46】です。では市長、お願いします。 河村:それでは、おはようございます。6月20日ですか、月曜日。定例の会見を始めたいと思います。まずコロナの状況でございます。コロナ発生状況ですが、6月13日月曜日からきのうまでの1週間で新規感染者が合計1758名発生しました。先週は新たに3名の方がお亡くなりになりました。心よりお悔やみ申し上げます。また、昨日発表の時点で名古屋市民の入院者数は84名となっておりまして、その内訳の入院先は市内の医療機関が78名、市外が6名と。新規患者の状況から推計しますと現在約1930名の方が濃厚接触者等にあると考えております。全国的に感染者数が、減少傾向が続いとるところですけど、国からは、夏休みになって人との接触が増えますので、ぜひ、それとオミクロン株の転移と言うんですか、あれ、どう言うんですか。転移? 新たな系統への置き換わりが進む可能性があるので、ぜひ皆さんご注意をお願いしたいということでございます。そういうことで基本的な感染防止対策は、ぜひご協力お願いしたいと思います。
きのうまでに61.9%が3回目接種を終了
それからコロナワクチンですけど、きのうまでに129万2902名、61.9%の方が3回目の接種を終えております。続きまして4回目接種についてご案内します。4回目接種は60歳以上の方全員に加えて、基礎疾患を有する等で対象となる可能性が高い方として本市が情報を把握している18歳から59歳までの方で各種障害者手帳をお持ちの方等については、3回目接種完了から5カ月経過後、接種券をお送りします。接種の対象者であって本市が基礎疾患等の情報を把握できない方は接種券の発行申請が必要でございますので、申請はインターネットや郵送で受け付けております。 次に大規模接種会場ですが、現在3回目と4回目の接種を行っており、中区役所ホール会場の予約は7月31日まで、日本ガイシフォーラム会場は7月8日から7月17日までの日程を受け付けております。また、本市が新たに開設いたしますイオンタウン有松会場の予約を、あす6月21日火曜日午前9時から開始します。期間は7月20日水曜日から8月31日までとなっておりまして、期間中休みなく毎日、接種を実施いたします。イオンタウン有松会場においては名古屋市立大学、名古屋市歯科医師会、名古屋市薬剤師会から医療従事者を派遣していただきます。 それから各会場の予約は予約専用ウェブサイト、コールセンターで行っております。視覚障害、聴覚障害のある方への予約の支援を行っております。視覚障害のある方につきましては視覚障害者専用予約支援センター、電話番号は052-665-6155まで、052-665-6155までお問い合わせをください。聴覚障害のある方につきましてはファクスで予約の支援を行っております。聴覚障害者専用予約支援センター、ファクス番号052-413-5853、聴覚障害者専用予約支援センターのファクス番号は052-413-5853です。早めの接種をご検討ください。 最後に、名古屋市で全国に先駆けて開設しておりますワクチン接種後の長期的な副反応相談窓口についてでございます。ここに出してまいりましたけど、3月25日の開設以来1156名ですね。ここですけど。1156名。で、669名の方には医療機関を案内しております。この差の違いはどうなっとんだいったら、ありがとうというのの電話があったようでございますけど。電話しとったら、ああ、そうですかいうことで、ほんならありがとうと、そういうパターンもあるわけでしょう。ということでございますので。なんかありました場合には必ずドクターをご紹介しておりますので。協力医療機関数は88医療機関ということでございます。そのドクターの皆さんは、これ、ちょっと記者会見を借りまして、Thank you very much. ということで。