汚部屋出身だからこそ「持たない」を味方に&プチテク集
10年以上の超汚部屋生活!引っ越し&結婚を機に汚部屋を脱出しました。現在は、最強のずぼらルールですっきりきれいをキープ。「持たない」を味方にする&スーパー干物主婦のプチテクを教えてもらいました。 【画像】汚部屋出身だからこそ「持たない」を味方に&プチテク集 <教えてくれた人> サンキュ!アンバサダー おかさん 「家は家族と自分が心地よく住めればOK」がモットーの完璧じゃない整理収納アドバイザー。1LDKの賃貸マンション暮らし。
超汚部屋出身だからこそ、「持たない」を味方にする
物が多ければ多いほど管理の手間が増えて面倒くさいということを過去の経験から学んだおかさん。できるだけ「持たない」「買わない」が干物主婦であり続けるためのコツ。
必殺「手アイロン」でアイロンに頼らずシワのばし
「出し入れもかけるのもアイロン自体のメンテも面倒だから、アイロンは持ちません」。その代わり、畳むときに「温まれ~」と念を送ってゆっくりなでる、「手アイロン」でシワ軽減。これなら収納場所いらず。
室内干しラックは持たず、部屋のあちこちにかけまくる!
「室内に洗濯物が干せないからって、室内干しラックを買うのはちょっと待った!狭いわが家にラックを置いたらますます狭くなる」と、かけられる場所に手当たり次第かけたら……意外とイケた!(笑)
まだ小さい子どものべんとう箱は使い回せる保存容器で十分
「わが子にはまだ"好みのべんとう箱"がないので、保育園の遠足行事などでは普段使いの保存容器をべんとう箱代わりにします」。かわいいバンドだけを100均で買ってつければ、息子は大喜び!
何でも「すぐ買わない」習慣が明日の私をラクにする
衝動買いしそうになったら「それ本当に必要?」と自分にツッコミ。「たいていの場合は『いや~やっぱいらないでしょ』ってなります。買って管理する手間を考えたら、ない方が断然ラクなんですよね」。
「ラク最優先」なスーパー干物主婦のプチテク集
「とにかくラクしたい」と思っても、日々の暮らしと面倒ごとはセット。それでも知恵を絞りまくってラクを追求する、おかさんの絶妙なずぼらテクを見よ!
洗濯機の防水パンのすき間は板×ラップでホコリ防止&ちょい置き場に
洗濯機の下にある防水パンにはホコリやゴミが侵入しがち。そこですき間をふさぐように、防水用のラップを巻いた板を上に乗せちゃいます*。ホコリがたまらず、ちょい置きスペースも生まれて一石二鳥。 *板はホームセンターなどでジャストサイズにカットしてもらうのがおすすめ!