ナノ・ユニバース 西川ダウン（R）2WAY異素材フードダウン（出典：Amazon）

　冬のアウターの定番ともいえる「ダウンジャケット」。防寒はもちろん、保温性や軽量性にも優れており、幅広いシーンで愛用できるアイテムです。 【画像】今年の「西川ダウン」をチェック 　今回はダウンジャケットの中でも、きれいめスタイルと合わせやすい「マット素材のレディースダウンジャケット」のおすすめを紹介します。ぜひ商品選びの参考にしてみてください。

ナノ・ユニバース 西川ダウン（R）2WAY異素材フードダウン

　寝具メーカーの「西川」とセレクトショップの「ナノ・ユニバースナノ」のコラボによって誕生した「西川ダウン」は、毎年新モデルを発売する人気のアイテムです。2024年モデルの「2WAY異素材フードダウン」は、パーカーを重ね着したようなデザインが特徴的な1着です。 　両サイドにはマチのある大きめポケットを装備しており、スマートフォンや財布などを入れるのに便利なうえ、デザインのアクセントにもなっています。フードを取り外してスタンドカラーとして着用したり、裾のスピンドルを調整してシルエットを変えたり、さまざまな着こなしができるのも魅力です。 　また、前はパーカーのボタンとダウンジャケットのファスナーを両方閉めて着ることも可能。寒さが厳しいときは、両方閉めることでしっかりと防寒できそうですね。 　ミドル丈なのでさまざまなボトムスと合わせやすいのもポイントです。公式サイトでは、6万3800円（税込み、以下同）で販売されています。

TATRAS（タトラス）GIGI レディース

　タトラスの「GIGI レディース」は、マットな質感ですが、程よい光沢感もあり、きれいめスタイルと相性の良いダウンジャケットです。 　Aラインシルエットなので、厚手のトップスの上からもゆったりと着られます。また、ミドル丈でヒップが隠れるのもうれしいポイント。ボトムスは、パンツとスカートどちらとも合わせやすそうですね。 　ボリュームのある襟とフードも特徴的で、防寒はもちろん、デザインのアクセントにもなっています。両サイドのポケットにはファスナーが付いているので、貴重品類を持ち歩く際も安心です。ECサイトでは、12万円前後から販売されています。

Mila Owen（ミラオーウェン）スタンドカラードロストショートダウンジャケット

　ミラオーウェンの「スタンドカラードロストショートダウンジャケット」は、ふんわりとしたボリューム感が特徴的なダウンジャケットです。 　ショート丈なので、ロングスカートやワイドパンツなどと相性が良く、通勤スタイルとも合わせやすそうですね。また、ボリュームのあるスタンドカラーはボタンで上まで閉められるので、しっかりと防寒できます。 　裾はドロストでシルエットを変えられるため、さまざまな着こなしができるのもうれしいポイント。カラーは、アイボリー、ブラック、レッドの3色を展開しています。ECサイトでは、2万5000円前後から販売されています。