名古屋市・河村市長が会見12月14日(全文2)名古屋に対してなんの相談もない
時短要請の効果は出ているのか
毎日新聞:幹事社、毎日新聞です。幹事社質問します。錦・栄地区の時短要請から約2週間が経過しましたが、その効果は出てますかと。もう1個は、市長がさっきおっしゃっていたように、魂の叫びに対して、知事独自の支援策を打ち出す見通しはありますかと。よろしくお願いします。 河村:その効果は出ていないのじゃないですか。少なくともエビデンスはないようですよ、これ。地区からだけの発生がどんだけあって。個人個人というのと、クラスターと2つありますけど、今のところあそこをストップしたからクラスターが少なくなったりとかないでしょう。先ほど、ない言うてましたね。ないと言い切れるかどうかと。 A:まだ、それで言うと、言い切れる状況ではないっていうふうに思いますけども。 河村:まだ完全に集計されていないということですね。 A:そうです、はい。
商売やってる人を本当に大事にしたって
河村:若干そうやってエクスキューズを入れてやっていますけど、一応ないと聞いていますけど、私は。という状況になりまして。しかし、これは本当にこういう、【****00:35:40】みたいだと言う人もいますけど。本当にかわいそうですわな、これ。かわいそうというよりも、名古屋の場合は今の積極的疫学調査、何遍も言いますけど、きのうNHKで尾身さんが言っとって、なかなかできんのだというやつをやっていますので、これ。3000件を超えたと、月曜日。先週ですか。月曜日に3000人というか、やってますので。本当にじゃあなんか応援する方法があるかということでございますけど、今のところ、だからこういうことをやめようということを文章にしても出したいと思います。県にも言ったらしいですよ、それは。らしい。県にも、名古屋とすると、これを、時短を延ばすということはやめてくれということは伝えてあるということと、信長プロジェクトが4500億までいっとると。それから例の設備援助ですか。50万。75%のほうも660億だったかな、あれ。違うか。660億ですね、これ。違う、330億? A:66億。 河村:66億。失礼いたしました。 A:補正額は66億。 河村:補正額は66億。いわゆる換気扇を入れたりとか、コンピューターが若干多いですけど、そういうものに対するお金については援助させていただいております。これは何かどっか1カ所あるというのは聞いたことありますけど、30万ぐらいだという話ですけどね。 これなんかは本当に、できたら紫外線で、本当にNHKがやっとったのを言うと222という紫外線は人体に無害だと。だからそういうものができるとええなと、早く。それから【****00:37:44】なんかええというようなことをなんかテレビでやってましたけどね。これもまだなかなかちょっと難しいところがあって、そういう、本当に物理的にコロナウイルスを、COVID-19を撲滅する機械ができると、で、人体に無害なものができるとええなというふうに思っております。そういうところでは、今度の話がありましたように、お願いがありましたので今調整中ですけど、どうかこういう対策をしっかりしとる居酒屋さんとかへ行って、みんな、本当に商売やってる人を本当によう大事にしたってちょうだい、せめて気持ちだけでもということを訴えていきたいと思います。