「究極のショーマンよ!」大谷翔平が2夜連続で叩き込んだ“止まらない52号”に米記者も絶句!「マンモス爆弾だ」
凱旋ゲームで強烈な一撃をお見舞いした。 現地9月20日、ロサンゼルス・ドジャースは本拠地でコロラド・ロッキーズと対戦。前日マイアミで6安打3本塁打10打点2盗塁という大暴れを演じて「51-51」に到達した大谷翔平は、この日も1番・DHで先発出場を果たした。 【動画】大谷翔平が放った2夜連続の“特大52号2ラン”をチェック! 2打数1安打で迎えた5回の第3打席、2死ランナー2塁の場面だ。大谷はカウント3-2から相手先発左腕のフリーランドが投じた高めの速球をジャストミートする。打球はぐんぐん伸びてセンター越えの逆転2ランとなり、打球速度110.1マイル(約177.2キロ)に飛距離423フィート(約129メートル)を計測した。 地元メディア『Dodgers Nation』のダグ・マッケイン記者はすぐさまXを更新。「昨夜に比類なきMLB史上ベストなゲームを終えたあと、今度はマンモスなゴーアヘッド爆弾を叩き込んでみせた」と舌を巻き、「究極のショーマンよ」と褒め称えた。 大谷は第4打席でもヒットを放って盗塁に成功し、記録を「52-52」を伸ばした。地区優勝に向けてマジック「6」のドジャースは、7回途中で6対3とリードしている。 構成●THE DIGEST編集部
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