通天閣が新アトラクション建設へ 今度は地上40メートルジャンプ台からダイブなど
新世界の飲食店関係者「お客さんが増えるのは大歓迎」
新たなアトラクションの誕生の発表に30日朝、通天閣がある地元の新世界を訪ねると飲食店関係者らからは期待の声があがる。 飲食店に勤務する30代男性は「いつも通天閣を見ていますけど、なにか作っているのは見えていたのでちょっと気になっていましたがジャンプ台ですか。長い滑り台にダイブってけっこう攻めてますね。こちらもお客さんが増えてくれるのは大歓迎なので楽しみにしています」と話していた。
また、別の50代の飲食店関係者は「やっぱりここ何年かは新型コロナウイルスの影響で新世界へ来る観光客の数が減っていて、去年やっと観光とかのお客さんが戻ってきてくれました。通天閣が元気であれば僕らも元気になれるので、新しいアトラクションも楽しみにしている。僕もやってみたいわ」と笑顔で話していた。